照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場
自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。
白心塾では個々(突き・蹴り・受け)の技を基本でしっかりと習得し、その場での技の完成度を高めて動きの中で使えるようにします。
自分も相手もステップワークのない状態で効率的に当たる距離感じでミット等に技を当てていきます。
その後に動きのある状態、スパーリング・組手で当てる稽古をしていきます。
組手には間合いが重要
間合い 距離感 これがしっかりと出来ていないと有効な技が相手には当たりません。
有効でない技は相手には効かない技という事です。
一つ一つの技の完成度と有効な間合いの操作が組手を制する事に近づきます。
軽い感じのスパーリングで、その感覚を身に付け最終的に組手に繋げてテクニック重視で組手を身に付ける稽古体系にしています。
出来るだけ怪我の無い様に、怪我は稽古しにくくなりますので、そこは重要と思います。
それぞれのレベルが上がれば、レベルの高い人同士の組手は当たりが強くなっても怪我する事はあまりありません。
武道なので長く続けるには怪我が出来るだけない事が重要。
ただ身体を造る上で障害の残らない、必要な痛みは感じて頂く事はありますが・・・
意味のある痛みは一般人と比べるとかなり身体を強靭にしてくれます。
せっかく稽古するのだから意味のある稽古、白心塾では肉体的にも精神的にも将来的にやってて良かったなと感じる空手を皆で一緒に稽古しています。
10年後に今までと違う自分に会ってみましょう。
押忍