この3日間ほど広島県三次(みよし)市に用事があり、毎日車で往復しました。
普段は島の中で生活していて、その風景に慣れていますから、広島県の北部にある三次への道中はとても新鮮に映りました。海は無く、山の緑に囲まれている風景。さらには道の脇に広がる田圃。そして、昔ながらの家があり、そこからは当たり前のように煙が立ち上っていました。
ああ、そうなんです。昔は当たり前のように庭先で焚き火をしたり、風呂を沸かすのも薪を焚いていたんですよね。最近は、家から煙が上がる風景を忘れていました。
そんな情緒溢れる風景に感動しながら通り過ぎていたのですが、吉舎(きさ)町で不思議なものに出会いました。
・・・・・・・。
どう解釈すればいいんだろう?これを町の入り口に立てられても、どう答えたらいいんだろう?
ちなみに吉舎町は「まむしの里」でもあるらしいです。吉舎町は何に本気になっているのか、気になって仕方がありません。