浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

愚痴りたくもなる

2006年10月10日 | 日常

連休も明け、しっかりと仕事が溜っているところに、大学生が福祉実習に来ました。元々予定されていることで、こちらもそれなりに準備はしているつもりですが、今はとにかく忙しいのです。やらなければならない仕事が山積みで、さらに毎日様々な依頼が舞い込み、困っている状況なのです。

そこへ実習生がやってきました。社会福祉士を目指すとのことで、それなりに勉強をしているそうです。僕が「介護保険のこととか勉強しているの?」と聞くと、「はい。多少は。」との返答。しかし、実際に話をしてみると、まったくと言っていいほど何も知らないのです。いったい何を勉強したのやら。

そして更に僕を苛立たせるのは、全くやる気が感じられないこと。「打てど響かず」「暖簾に腕押し」「ぬかに釘」まさにそんな状態なのです。

こんなに忙しいときに、貴重な時間を取っておきながら、なんだその態度は!僕が評価して良いなら、落第です!

と、まあ愚痴らせてもらいました。たまには僕だって愚痴りたくもなりますよ、本当に。