僕が指導者として関わらせてもらっている因島・瀬戸田の中学生のサッカークラブが中国大会への出場を決めました。本当に嬉しいです。
中国大会へは中国5県から16チームが出場し、4チーム×4ブロックに分かれて、リーグ戦を行ないます。各ブロックの1位のチームが決勝トーナメントに出場し、決勝に残った2チームが全国大会に出場することができます。
中学生たちは約1ヶ月後に全国大会へ向けての試合が出来ることを誇りに思ってほしいです。そして、自分自身の成長のためにも精一杯の力を出し切ってもらいたいと思います。
僕が指導者として関わらせてもらっている因島・瀬戸田の中学生のサッカークラブが中国大会への出場を決めました。本当に嬉しいです。
中国大会へは中国5県から16チームが出場し、4チーム×4ブロックに分かれて、リーグ戦を行ないます。各ブロックの1位のチームが決勝トーナメントに出場し、決勝に残った2チームが全国大会に出場することができます。
中学生たちは約1ヶ月後に全国大会へ向けての試合が出来ることを誇りに思ってほしいです。そして、自分自身の成長のためにも精一杯の力を出し切ってもらいたいと思います。
何度も言うようだが、僕は野球に関して素人である。でもスポーツは大好きだし、野球というスポーツも好きである。ただ、野球のセオリーとか、細かいルールを言われても「ふ~ん、そうなんだ」と言うしか答えようがない。変に知ったかぶって間違ったことを答えるくらいなら聞き返したほうがマシだと思っているので・・・。
さて、そんな僕なりの野球の楽しみ方は
①お気に入りの選手を見つける。
これに関しては難しく考える必要は無いと思う。よく耳にする選手で良いだろうし、野球のことに詳しい人に聞いて、お勧めの選手を教えてもらうのも良いに違いない。例えばイチローや松坂なんて誰でも一度は聞いたことがあるだろうし、凄いプレーを見せてくれるから楽しめること間違いなし。成長段階の選手なんかも面白いかも。
②記録に注目。
野球ほど様々な記録(データ)が残るスポーツは他に無いんじゃないだろうか。これはサッカーでは絶対に出来ない楽しみ方だと思う。打撃にしても守備にしても走塁にしても、はたまた連続出場にしても野球文化というのは凄いから様々な角度からのデータが出ているので、これを見るとかなり面白い。
③応援を楽しむ。
各球団で独自の応援方法があるし、選手の応援歌もあるので、それを覚えて悪のりしてみるのも良いかも。応援グッズを手に野次を飛ばしてストレス解消が出来るかもしれない。(応援しているチームが負けると逆にストレスが溜まるかもしれませんが・・・)
僕なりの野球の楽しみ方はこんな感じですが、野球に限らずスポーツに興味を持って見ようと思うなら、スーパースターのプレーを観てください。サッカーならロナウジーニョ、野球ならイチロー、バスケットならレブロン・ジェイムズなど観て損はしないと思うけどな。
因島に水族館があるのをご存知ですか?たぶん、観光客に「水族館です」と言って案内したら、呆れられるか、大笑いされるかでしょう。(僕の友達が来たときに案内して喜んでくれたけど・・・)
実は因島は大浜町にある福山大学生命工学部のマリンバイオセンター内に水族館があります。自由に出入りして良いみたいで、魚の泳いでいる姿をみてゆっくりしたい時は、行ってみるのも良いかもしれません。もしかしたら、のんびりと寛いでいる僕がいるかも。
思えば、水族館が好きで、結構沢山の水族館に行きました。鳥羽水族館や八景島シーパラダイス、海遊館、名古屋港水族館、城崎マリンワールド、南知多ビーチランド、志摩マリンランド、屋島山上水族館など、この近辺の水族館を楽しみました。
これらは沢山の人で賑わっており、ゆっくり・のんびりというわけにはいかなかったです。でもお土産やイベントという面では大きな水族館の方が魅力的かもしれません。
因島の水族館は本当に1フロアのみ。人も殆どいないんじゃないかなぁ。料金は設定されていなくて、たしか払える分だけ払ってくださいって感じだったと思う。(最近行っていないもので忘れてしまった)。観光の際には、話のネタにどうぞ寄ってみてください。
さて、今『ご当地ナンバー』が話題です。平成18年度中の導入を目指す地域がこの5月末までに申請しないといけないため、各地域で盛り上がっているみたいです。
「仙台」「伊豆」「富士山」「豊田」などなど、十分なアピールが期待できると睨んでいるようです。新聞記事などによると、40件以上の地域が検討しており、そのうちの20件くらいは申請をするんじゃないかということ。また、実際に採用されるのはそのうちの数件のみらしいです。
色々条件があって、一定のまとまりのある複数の市町村で構成された地域▽自動車登録数が10万台を超える▽住民アンケートや議会の議決などで地域全体の支持を得るなどをクリアしないといけません。
一時期、『尾道』ナンバーを作ろうという動きが見られましたが、最近聞かなくなったなぁ。新尾道市になってもせいぜい人口が15万人くらいだから、とても10万台の登録なんて無理だろうしなぁ。
かつての『湘南』ナンバーのように、ご当地ナンバーがステータスになるんでしょうか?
僕は宗教というものを深く考えたりしないし、自分も無宗教であるので、感じたことを書きます。間違っていたらすみません。
世界史にしても日本史にしても、歴史を見ていく上で宗教というのは切り離せるものではありません。もちろん、現在生活している僕たちの社会も宗教は切っても切り離せないものになっていると思います。
それぞれの考え方があるのでしょうから、否定することはしません。たまに仏教の言葉を聴いて共感することもあるし、あるいはキリスト教の聖書の言葉を聴いて「なるほどなぁ」と感心することもあります。それぞれの宗教に素晴らしい所があるので、それぞれが認め合えばいいのに・・と僕は思ってしまいます。
さて、話は少し変わりますが、奈良に住んでいたときに身近な宗教として「天理教」がありました。名古屋方面から関西に来る際に名阪国道という道を通ることがあります。その天理インターを初めて降りたときの衝撃は忘れられません。
「ここは中国?」って思わんばかりの立派な建物。そしてゴミ一つ落ちていない街並み。さらには各地域から来る人たちのための宿泊施設。どれをとっても僕の知っている日本の街並みとは違いました。「あー、天理市っていうのは天理教が根付いている街なんだ」と実感したものです。時期的にはオウム教の地下鉄サリン事件があった頃だったと思いますが、ああいった危うさみたいなものは感じなかったように思います。ただ、もし教祖が間違った方向に進もうとしたら、この町全体が間違った方向に進んでしまうんだと考えたら少し恐ろしくなりました。
天理高校というのが野球や柔道などで有名ですが、天理高校に入るには天理教に入る必要があるそうです。(天理高校に行っていた先輩の話によると)。そして、授業内容にも宗教の勉強や踊りの時間が組まれているそうです。
そういえば、PL学園ってパーフェクト・リバティー教団っていう宗教団体が作った学校だったんですね。でもパーフェクト・リバティー(完全なる自由)ってどんな宗教なんだろう?
広島大学相撲部をモデルにした映画「ちゃんこ」の収録が始まったようです。何年か前にこの相撲部のドキュメンタリーを見た覚えがあります。
内容としては部員がいなくて潰れそうな相撲部を継続させるためにOBが新入生を勧誘して、留学生が相撲部に入ってくれて、大会に参加するというようなものだったと思います。
実際に起こった出来事を映画にしていくという事で、非常に興味深いですが、それ以上に興味を持ったのが、この相撲部が出場する相撲大会って、因島(中庄)の秋祭りの相撲大会なんだよね。広島大学相撲部はここ何年か、参加してくれているみたいです。
この秋祭りの奉納相撲はなかなか盛んで、因島外からも参加者がいます。有名どころでは安芸の島(現藤島親方)が中学生の頃に参加したとか。子どもから大人まで沢山の人が参加し、団体戦や勝ち抜き戦などを行い、賞金も出るのです。
とにかく、5月15日から4週間の予定で撮影されている「ちゃんこ」ですが、どうやら因島にも撮影に来るそうです。いつ来るのかまでは知りませんが、エキストラとして因島の相撲をしている人も出演するんでしょう。ちょっとだけ楽しみです。
最近は「認知症」という言葉を耳にする機会が増えました。まあ、つい最近まで「痴呆」と呼ばれていたんだから、仕事柄耳にして当たり前なんだけど・・・。
この名称変更には色々と反対意見もあったし、複雑な力関係があったように聞きます。一般名称としての「痴呆」は侮蔑的な印象があり、また意味をもつために「認知症」に変更されました。ただ、医療的な意味での名称(例えば病名など)は「痴呆」のままとのこと。たぶん医師からの苦情があったので、こんなややこしいことになったんだと思う。
個人的な意見としては、「痴呆」という言葉に対して侮蔑的な印象は全くありません。例えば右半身麻痺とか、人工肛門とかと同様に、その人の状態を表してくれる言葉だし、あるいは糖尿病とか、脳梗塞とかのように病名の一つとして捉えるからです。たぶん同じように感じている福祉業界の人間は沢山いるんじゃないかなぁ。
以前、「精神分裂病」が同じような理由から「統合失調症」に名称変更されました。たしかに本人や家族の心情を考えると、誤解を招きそうな名称は変更するべきだと思いますが、その変更によって逆に社会の人間の理解不足に繋がらないだろうかとも危惧します。名称変更時は賛成意見や反対意見が出てきて社会的な注目もありますが、時間と共に名前を耳にしなくなるのです。その時に「統合失調症」とか「認知症」とか言われて、どれくらいの人が理解できるのでしょうか。唯でさえ、病名っていうのは分かりにくいものなのに・・。
そういえば、最近は病院でも「精神科」から「神経内科」とか「メンタルクリニック」とかに名称変更しているなぁ。受診する人にとってみれば、社会の目が気になるから、それに配慮したってことなのかなぁ?自分が受診するようになれば、偏見の目で見られるのが嫌なくせに自分が健康なときは平気で偏見の目で見ているんだよね。名称変更じゃなくて、そこから直したら?偏見社会。
息子の最近のお気に入りは「夜の散歩」。毎年、暖かくなる5月から9月まで、夜の散歩が定番となっている。6月終わりから8月初旬くらいまでは蛍にも会えるし、楽しみな様子だ。
今日は夕食が終わり、ゆっくりとしていると息子が「お散歩いこ。」と誘ってきた。疲れていたので、最初は断っていたのだけれど、キラキラした目で誘われ、心を入れ替えて行くことにした。
散歩のルートは決まっていない。その日の気分で、二人で話し合って決める。
空を見上げると星が瞬いている。息子と星の数を数えてみたけれど、途中で分からなくなった。
あっ、飛行機が飛んでいるよ。よ~し、帰るまでに何個見つけられるか数えてみよう。
あれ、何か飛んでくるよ。コウモリだ。息子が僕の影に隠れる。どうやら怖いらしい。
怖いので歌を歌おう。う~ん、二人とも音痴だなぁ・・・。
耳を澄ますと虫が鳴いている。ウシガエルもモーモー言っている。
「パパ、眠たくなってきた。抱っこして。」
もうすぐ6歳でしょと言いながらも抱っこすると、暫くしてスースーと寝息をたてている。
音痴な子守唄を歌いながら家路についた。
おやすみなさい。そういえば飛行機の数は・・・?