前日に半分残しておいたまぐろの柵を昨夜はお寿司に・・・・。
形がちょっと・・・。ですが、柵の形状が今一つで・・・。
食べてしまえば、まぐろの握りです。
きゅうりを塩もみして水気を切ったものと、乾燥わかめを戻して水を切った物をすりゴマとポン酢で・・・。
竹輪とエリンギのマヨ醤油炒めは、食べやすい大きさに切ったエリンギと竹輪を少量のオリーブオイルで炒めて、マヨネーズを入れて炒め、仕上げに醤油を少々入れ、香りを付けたら火を止めて出来上がり。
ワインにとっても合います。
ぽたぽた小揚げは、葱の白い部分を刻んでたっぷり乗せ、レンジでチンしておろし生姜と出汁醤油で頂きます。
これは、安心できるお味・・・。定番です。
さて、おじいさんですが、昨日、担当の医師から話がありましたが、今週中には退院出来そうです。
ただ、食事を口で食べることが出来ればの話ですが・・・・・。
色々悩みましたが、悩んだのは、私ではなく、お父さんでしょうね。
楽観的に考えようと思います。
本人は、食べたい意思があるようなので、口元に食事を運ぶと口を開けるようです。
不思議と昨日は、いつもより大きく目を開けていました。
喋ることは出来ない・・・。言葉も忘れてしまったのでしょうか・・・。
でも、お父さんが
「わかるか?」と聞くと、涙が一筋こぼれたのです。
目を開いていたから、涙が出たのかもしれませんが、何故か2度ほど、涙を流しました。
おじいさん、どうして欲しいの?
どうしたいの?
言葉は、ありません。身体も、膠着してまったく手も萎えて固まったようになっています。
頑張れ!!
何とか、口からご飯を食べようよ!!