気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

朝の詩・・・「きく」 とジョビ子ちゃん❣

2025年01月30日 | 朝の詩

1/28の散歩で「ジョウビタキの女の子・ジョビ子ちゃん」に会いました

この日は3か所で連続会えました❣

 

 

 

可愛いジョビ子ちゃんに会ったから

と、いう理由ではありませんが可愛い詩の紹介です

 

きく

おばあちゃんの畑でね

太陽みたいな

黄色い花をもらったよ

そのあと

となりの人の畑でね

雲みたいな白い花を

もらったよ

青空に向けたら

やさしいかおりが

してきたよ

(埼玉県越谷市 加藤 茜里ちゃん(8歳)の朝の詩です)

 

 

私も茜里ちゃんに美しい

お花をあげたくなったよ

でも、残念ながら・・

今はお花がないの

もう少しすれば「梅」が咲くよ

イイ匂いのする「ロウバイ」もね

そしたら枝を切ってあげるね!

 

 

散歩道で枯れ枝に止まるジョビ子ちゃんは何を見ているのでしょう~

背景は電柱です(w

 

 

住宅のフェンスに止まったジョビ子ちゃん❣

お目め真ん丸(*^▽^*)

 

 

どの写真も拡大しています!

 

 

 

 

 

令和7年1月28日のスケッチより

 

 

 

 

 

 


エッセーとブログ記事

2025年01月26日 | 朝晴れエッセー

(菜の花が咲いています)

 

 

 

産経新聞、毎朝刊の1面に掲載される

読者投稿エッセー・「朝晴れエッセー」の

月間賞と話題に上がった作品を振り返って・・・

選考者である

門井慶喜さん、玉岡かおるさんからの

書き方のヒントなるものが掲載されました

 

個人的に感動したエッセーは

過去にブログで何篇か紹介させていただきました

昨年4月に投稿した「みかん」も先生方の話題に上がった作品です

「みかん」は種明かし系だそうです

他に、以外系、投げ出し系、つぶやき系等々

投げ出し系は中途半端に放り出すのと紙一重で難しい。

つぶやき系は話が終わっているところに余計なひと言を書くので、これも蛇足と紙一重で難しい

種明かし系は準備して作るオチなので比較的取っ付きやすいそうです

 

どのエッセーでも共通して言えるコツは

パッと切り上げることだそうです

説明不足を恐れない

「終わらせよう」と思わない

説明不足になるのが怖くて、つい過剰に書いてしまう

結論をまとめようとせず、読後感や余韻は

読者に委ねるくらいの切れの良さを目指してほしい、

と仰っています

 

さて、ブログとエッセーは基本的に違いますが、

面白いブログには、似たような共通点があるような気がします

ヒントを参考にしつつ面白いブログを綴れたらイイなぁ~

 

 

 

水仙も咲き始めましたね~

 

 

 

過日散歩のスケッチより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トランプ

2025年01月21日 | 産経抄

明治初期の話

 来日した西洋人がカードゲームに興じる間

さかんに「トランプ」という言葉を発していた

「切り札」という意味だ

それを聞いた日本人は

カードあるいはゲームの名前が「トランプ」だと思い込んだ

英語でいうプレーイングカードが

何故 日本でだけトランプと呼ばれるのか

『日本国語大辞典』は日本人の思い違いだと解説する

 

(2025年1月21日 「産経抄」より)

 

 

 

 

(琵琶湖地球市民の森にて)☝

ホッコリ癒されるシーンです

 

 

(琵琶湖地球市民の森にて)☝

トトロの森、子どもたちの夢の森

 

 

アメリカ第一主義!

グリーンランドやパナマ運河を

自国のものにする、と

過激で強気な姿勢!

どんな方法で自国領にするのか?

買収か?話し合いで上手くいかなかったらどうするのか

武力に訴えるのか?

それではロシアや中国と同じ穴のムジナでは?

 

各国が好き勝手やって良い訳がない!

第三次世界大戦が勃発してしまう!

トランプ大統領の真意は何処に?

「切り札」は何か?

思い違いは許されない!

 

 

昨日の空 オレンジ色の雲が綺麗だけど・・

ちょっと不気味!

 

 

 

 

 


鳥の詩

2025年01月16日 | 野鳥の世界

 

 

アクロバットのようなメジロちゃん

枇杷の花がお好き

 

 

枇杷の花に酔っているのか メジロちゃん❣

(ピンボケだけれど・・・ご愛敬で許してね)

 

 

 

♪♬♪

あなたがいた頃は

笑いさざめき

誰もが幸せに見えていたけど

人は人と別れて

あとで何を想う

鳥は鳥と別れて

雲になる 雪になる

私の心が空ならば

必ず真白な鳥が舞う

鳥よ 鳥よ 鳥たちよ

鳥よ 鳥よ 鳥の詩

♪♬♪

 

 

いつものジョウビタキことジョビ君!

目の前に飛んできて、しばらく佇んでいます

いつも単独行動なの?

ジョビ子ちゃんは?

 

ジョビ君はいつも愛想がイイね❣


令和7年1月16日 夕刻のスケッチ

 

 

 


「18歳」もう少し子供のままで・・

2025年01月12日 | 産経抄

みん花で知った「フユシラズ」☝

 

 

今日の「産経抄」に思う

 

レコーディングに臨んだのは高校を卒業して

間もない頃だった

歌手の岩崎宏美さんは<思秋期>の歌い出しで

何度も嗚咽した

足音もなく行き過ぎた/季節をひとり見送って/

はらはら涙あふれる/私十八・・・

出会いと別れを通し

少女から大人の女性へと階段を上る

揺れ動く思いがつづられた歌詞に涙を誘われ

録音初日は歌にならなかった

「18歳」

20歳から引き下げられた今も

子供と大人の間を心が行き来する微妙な時期に違いない

成人してからの長い長い長~い年月は

ひたすら大人の道を歩まなければならない

ある意味 酷といえるのではないだろうか?

これは極々個人的な意見ですが

「18歳」この傷つきやすい年齢は

もう少し

子供のままで居させてあげたい、と思うのは

私だけでしょうか?

 

そもそも

18歳を成人としたのは

アメリカをはじめ先進国の選挙権が18歳からだったから

日本も18歳から選挙権を!ということだったのでは

と記憶に新しい

もっとも十代という若い内から政治に

参加することも大切なことだとも思う

 

でも・・

何でもかんでも欧米に倣えでは能が無いのでは?

選択制夫婦別姓しかり

 

今朝のNHKニュースの中でも

二十歳(はたち)の○○と伝えていたけれど

そもそも「二十歳」は20歳であって18歳ではありません!

 

産経抄は

曲は大ヒットし、岩崎さんは実力派としての

評価をを高めた

「歌手・岩崎宏美」を大人にした歌でもあるのだろう

 

誰かを思う

誰かの思いに応える

人はそうやって人生の山坂を上る

 

成人式に臨む人たちを歓迎しつつ

あまり駆け足にならぬよう願ってもいる

「青春」とは

過ぎてから気がつくものだと

「思秋期」の歌詞にある

かけがえのない季節をどうか大切に

と結んでいる

 

 

1月11日 16時50分の白い月☝