気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

ミコアイサは神の使い?

2025年02月07日 | 冬の色

最強寒波!

午後4時前の気温4度

歩き始めたら小雪が舞って来た!

それでも歩く

誰かが待ってそうな気がするから・・・

 

 

やっぱり!

近くの池で「ミコアイサ」が!

 

 

雌を従えて王子様、ゆうゆうと泳いでいらっしゃる

 

もしかして ミコアイサ、貴方が寒波を連れて来た⁈

神の使いのような「巫女秋沙(ミコアイサ)」

 

夕刻から しんしんと雪まで連れて来た⁈

 

 

 

 

令和7年2月7日 市内のスケッチより

 

 

 

 

 

 

 

 


「光る君へ」大河ドラマ館

2025年02月04日 | 大河ドラマ

 

いざ!ドラマ館へ❕

(大げさですが)

石山寺駅からたった10分で来れるのに・・・

今日まで3日も掛かってしまいました(w

スピードは平安時代並みですね(w

 

ドラマ館の正面です☝

 

 

 

石山寺は花の寺!

ドラマ館の前は花の寺らしく水中花でおもてなし ☝

 

 

県民の証明書を提示すると無料の入館券が頂けました

 

 

 

御所車 ☝

 

 

靴をスリッパに履き替えて入館します

最初に目に入ったパネルです ☝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まひろの書斎☝

 

 

 

 

 

中宮・彰子が美しい本に仕立てましたね~

美しい和紙で和綴じされています

平成時代でも府庁等に提出する書類は

和綴じを指定されました

長く保存が効くからでしょうね~

 

 

☝ 清少納言が中宮・定子の為に書いた枕草子

 

 

 

藤原道長がまひろにプレゼントした扇☝

子供の頃に出逢ったふたり まひろと三郎が描かれています

道長が特別に絵師に描かせたものなのでしょうか?

まひろは とても大切にしていましたね~

 

 

☝ まひろが旅をするときに使用していた胸のあたりに巻く厄除けの赤い「掛け帯」

平安時代の女性が旅に出る際に着用していた装束は「壺装束」と呼ばれ、

石山寺に詣でたときも この身なりでしたね

 

 

 

写真撮影が可能とのことで撮影していたら・・・

急にダメ✖と注意を受けた写真が☟こちらです

出演者のみなさんのサインが掲げられたコーナーです!

折角なので此処で披露します!

隣の吉高さんのサインは写せず😢

 

大津市は当初、10万人の来訪者を見込んでいたようですが、

終わってみれば、28万人超のお客様に来て頂き、

関係者の皆さんは当日は涙していらっしゃいました

また、来訪者の方々は「光る君へロス」が大きいとも仰って、

「光る君へ」の人気ぶりが偲ばれます

 

最後までご覧いただき有難うございました🌸

 

 

 

令和7年1月30日 大河ドラマ館でのスケッチ

 

 

 


石山寺駅界隈をぶら散歩

2025年02月01日 | 大河ドラマ

「光る君へ」大河ドラマ館が石山寺で開館されていましたが

1月31日をもって終了となります との情報を得、

数年ぶりに電車で行って参りました

その時の様子を投稿してみます

 

先ずJR石山駅から京阪電車(石坂線)に乗り換え

唐橋前駅⇒石山寺駅と二駅目で時間にすれば5分掛かるか掛からないかの距離

石山寺駅から徒歩約10分をブラ散歩で石山寺へ向かいます

 

 

「光る君へ」が放送されると石山寺駅は紫一色に変わりました!

 

 

電車も源氏物語をイメージしたラッピング電車に☟

 

 

 

メインの「光る君へ」のラピング電車は1年間走り続け

1月31日、最後となり ”さようならラン”でしたが

この日はお目にかかれませんでした😢

「光る君へ」のラッピング電車 ☟(サイトより拝借しました)

 

 

 

改札口は☝こんな感じ

 

この日(1/30)は小雪が舞って

寒かったですが、清少納言が御簾を上げて雪景色を

見せるシーンを思い起しながら歩きました

 

途中「石山寺郵便局」のポスト☟も紫に染められていました

 

 

「ちりめん山椒」の自販機も☟

まひろが着ていた十二単をイメージしていますよね

 

 

お店の庭に「こむらさき」の実もまだ残っています☟

 

 

ぶらぶら歩いて石山寺の門前に到着です☟

 

 

この後ドラマ館に入るのですが・・・

続きは次回へとします

この日は私にとって非日常の1日でした(´▽`*)

 

 

 

令和7年1月30日 石山寺界隈のスケッチより