大掃除も大詰めです
最後に自分の部屋のお掃除をしていたら
懐かしい雑誌が出てきました☟
2017年のこと、郵便局に置いてあった「kiite」を
手に取ると・・
偶然にも好きな俳優さんの記事が載っていました
迷わず買いました!
長い間
マウスの下敷きに使っていました
懐かしくてパラパラめくると
ハラハラと新聞の切り抜きが落ちました
それらは気に入った「朝の詩」の切り抜きでした
当時、詩の選者は新川和江さんでした
チョイスされる詩は
選者によって大きく異なるんだなぁ~と
感じています
新川先生がチョイスされた詩の中から
一編の作品「ここにも」を選んでみました
春夏秋冬に
木偏
日本人なら
知っていてほしいと
樹木医一期生の
友人が言った
椿 つばき
榎 えのき
楸 ひさぎ
柊 ひいらぎ
ここにも一つ
日本人の心 見つけた
(作者は堺市美原区 山田豊幸さん75歳)
楸はどんな木なのか分からなくて・・
ネットで検索してみましたら
木偏に秋と書いて「ひさぎ」と読み
広辞苑で「ひさぎ」を引くと
「キササゲまたはアカメガシワ」と
二つの樹木が挙げられています
(木、植物の知識を深めるサイトより)
「ひさぎ」がアカメガシワなら
極々身近に見られます
☝榎ではなくエゴノキでした💦
訂正します🙇
(attsu1さん~ご指摘有り難うございました)
榎は未だ見たことがないかもです💦
来春、探してみたいです
来年の目的1号になりました❗️
☝(椿)
☝(五月頃のアカメガシワ)
☝(シナヒイラギ)
日本の柊がマイアルバムにありません(>_<)