県は1日、琵琶湖で
上層の水が冷やされて下層の水と混ざり合う
「全層循環」が確認されたと発表しました
昨年12月~今年1月に降った大雪の
雪解け水が流れ込んだのが要因
水深90mの地点で生物の死骸は見られませんでした
生きているイサザ、ホンモロコ、スジエビなど
確認されました
琵琶湖の水質が維持されていることが
わかり、ひとまず安心しました!
ある程度の寒波や大雪は必要不可欠だと思います
県は1日、琵琶湖で
上層の水が冷やされて下層の水と混ざり合う
「全層循環」が確認されたと発表しました
昨年12月~今年1月に降った大雪の
雪解け水が流れ込んだのが要因
水深90mの地点で生物の死骸は見られませんでした
生きているイサザ、ホンモロコ、スジエビなど
確認されました
琵琶湖の水質が維持されていることが
わかり、ひとまず安心しました!
ある程度の寒波や大雪は必要不可欠だと思います
♬坊や よい子だ ねんねしな
今も昔も変わりなく
母のめぐみの子守唄
遠い昔の物語
「小さな笠地蔵」
七十年前の年の暮れ
母さんはぼくに
お米の入った袋を
背負わせ
顔にお地蔵さんの面を
つけました
ぼくは雪の山道を
急ぎました
身寄りのない
おじいさんの家の前に
袋を置きました
ふり返ると
おじいさんがぼくを
拝んでいました
静岡市葵区 安藤勝志さん(79歳)の「朝の詩」を
ご紹介しました
70年前とはいえ
日本昔話に
登場するような
ほのぼのとする善意の
笠地蔵がいたのですね~
「身寄りのないおじいさんの
家の前にお米の袋を置いた少年の
安藤さんとそれを見守ったご母堂の
あたたかい心に思わず涙が溢れました」
・・と選者の詩人・八木先生は仰っています
令和4年1月30日 みずの森にて撮影