散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介！
感動を受けた詩や新聞記事なども紹介！
湖北にも春がきました！
伊吹山の雪が魚の形に残れば
湖北地方に春が来た！と
昔から言われているそうです
車で移動中にちょうど この光景が見られたのですが
写真を撮れなくて･･
「滋賀のいいとこ」で頂きました
数年越の念願だった
【自生のセツブンソウ】を観てきました
護国寺の裏山に自生する節分草は
ボランティアの皆さんのお陰で
毎年 ステキな群生が観られるそうです
他にも･･･
自生の雪割草
黄色のアマナ
初見で感激でした！
☝此方も初見のアズマイチゲです
キクザキイチゲだと思ったのですが･･
「久次郎」という伊吹蕎麦を食べさせてくれる
お店で教えて頂きました
お店の前で２人のおばあちゃまが
日向ぼっこをされていて
「此処は予約せんとあかんよ」
と教えてくださったので
諦めて帰ろう～とすると
お店の中から店主らしき方が
「20分くらい待ってもらったら大丈夫です」
と言って、その間に良かったら
アズマイチゲを観て来てください、、と
地図で教えてくださいました
＊＊＊
本当にこの日は幸運な一日でした
山の斜面に咲いていた
アズマイチゲとキアマナ
もっと時間があれば･･･
他にも出会いがあったかもしれません
次回のお愉しみ としましょう
令和5年3月7日 伊吹山麓のスケッチより
☝咲き始めのロウバイ
今日はここで毒を吐きます！
『まぁ みなさん 聞いてください』から
始まる漫才がありましたが･･
嫌な方はスルーなさってくださいね
今年は随分と遅れてロウバイが良い香りを放っていた
辺り一面やさしい黄金色に染まる筈だった
まだまだ蕾もいっぱいあった
いつの間にか香りが消え
花どころか蕾まで消えて
枯れ木のような変わり果てた姿に
リビングの窓から見えるロウバイの木が
風もないのに揺れているので
可笑しいな、とカーテンを開けると
ヒヨドリが花を食べているではないか
窓を開けて追っ払ったけど･･
24時間監視するわけにもいかず
気付いた時にはロウバイは丸裸になっていた
昨年、営巣するヒヨドリに間借りさせてあげ、
雛を狙う猫を追い払ったり
いろいろ気遣いしてあげたのに･･
その恩を仇で返すなんて
言語道断！ もっての外！
鳥だって恩を受けたら それなりの
礼を尽くすのが道義だろう･･って
鳥の道に恥ずべき行為だろう･･って
ヒヨドリに言ってみたところで詮無い事
今年は金輪際 間借りはさせてやらないから
覚悟しておけ！
ご訪問 ありがとうございました
ヒヨドリに対する怒りなので
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今日の【ひなちゃんの日常】
ひなちゃんは5歳の幼稚園児
ひなちゃんのお友達との会話
「スミレちゃん！」
「サクラちゃん！」
「モモ先生！」
「名前がお花って ステキ♡」
ひなちゃんたちは･･
「可愛いお花ですけど･･」
「名前には どうかしらね」
･･と会話している
･･その花は
青く小さな星のようなお花
教えてあげたい！
今すぐにでも。
「星のひとみ だよ！」と
＊「ひなちゃんの日常」は産経新聞に連載されている
南ひろこさんの4コマ漫画です＊
