<杣川沿いに咲いていたムスカリ>
朝ドラ・舞いあがれは来週 最終週を迎える
登場人物の貴司君がずっ~と好きだった
ここにきて短歌が詠めなくなった貴司君
貴司君は、娘の歩ちゃんと愛する舞ちゃんの傍で
幸せを絵に描いたような日々・・・
思うに・・
短歌は精神的苦悩の中から湧き出るものだと
正岡子規が俳句を詠み続けたのも
後年 病に苦しめられ外の世界に
憧れ続けて寝起きしている自室から
庭を眺めながら小さな草花たちとの語らいを
大切に生きていたから
そんな気がしてならない
貴司君には これからも幸せでいてほしい
けど・・・自分を見失わないように
「心の奥底に眠るもの」を大事にして欲しいと思う
そうすれば また異なった色の歌が
生まれるのじゃないかな とも思う
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舞ちゃんの先輩たちが開発している
「空飛ぶ車」は大阪関西万博につながっていくと思う
そこで初めて空を飛ぶのは舞ちゃんだ!
舞ちゃんしかいない!
♬公園の落ち葉が舞って・・
飛び方を教えてくれている♬
この曲を聴けるのも後わずか( ;∀;)
<公園のモクレン>
*写真は数日前に撮影したものです*