浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

肉体の限度にいどみ人救う
愛の行い我が内の神

「ブッダのことば」より。

2017-02-28 00:31:18 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

    
               第三 大なる章 

               11、ナーラカ

708、その聖者は托鉢にまわり歩いてから、
       林のほとりにおもむき、樹の根もとにとどまって、
       座につくべきである。

709、かれは思慮深く、瞑想に専念し、
       林のほとりで楽しみ、樹の根もとで瞑想し、
       大いにみずから満足すべきである。

710、ついで夜が明けたならば、
       村里のほとりに去るべきである。
       (信徒から)招待を受けても、
       また村から食物をもらってきても、
       決して喜んではならない。


            ~ 感謝・合掌 ~



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