浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

偉大なる光の王に導かれ
我が身は動き口は語らん

「御垂訓」

2019-03-16 00:45:14 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


  講演 十

「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・

そうしますと、言葉で聞けばよく分かりますから、
「ああなるほど、わしは生きておる時貪欲に囚われ、
あるいは怒り狂い、恨んだ時もあった、憎んだ時も
あった、これは神に背いていたのだな、
ではお詫びしなくてはいけない」と、
お詫びをされます。

その方が心を悔い改めたことによって、
神の許しを頂くことができます。
「どうぞ光をお与えください。この土地に執着し、
この地にさまよえる諸霊は、
今自らの反省に入っております。神よ、どうぞ光を
お与えください。

この者達をお救いください」とお願いしますと、
光に満たされてきます。
そうしますと、暗い想念に覆われて薄暗い姿の方が、
光によって人間の持っている元の姿に変わっていきます。
その調和した姿を確認した時に、
「今、ご自分の心を振り返ってみなさい。

今までの苦しみはいかがですか」と言いますと、
皆さん「ああ、楽になりました。
救っていただきました」とおっしゃいます。

「では、経文を供養しますから、
私の声の響きに乗りなさい。私の声の響きは、
あの天上の世界に届きます」と言って、
何でもいいから良い声を出しますと、
皆上がっていかれます。

何でもいいのです。
声を震わせて「ほー」と言いますと、
声の響きに乗って上がっていかれますね。
(笑い)。

そのようにしてお救いさせていただきます。
ちょうど掃除機を持ってきて、後は汚れのない神の大地
となり、災いのない土地となってうまくいくのです。
これが私の救霊、魂をお救いする方法です。


  ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-03-15 00:12:21 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:自然の法則に従う


先の続き・・・

自分が幸せになりたかったら、
周りを幸せにしたらよいのです。
人を幸せにしたら、
必ず巡り巡って幸せになれます。

情けは人の為ならずとは、
こう言う時の言葉です。
お金もそうです。

豊かになりたければ、
自分より恵まれない方の為に出す、
この行為を喜んで捨てる、
つまり、喜捨と言います。

人の為に自分のお金を出すことです。
そうすれば、
世の中のお金の回転を
助けることにもなって、
やがて、
形の違ったところから
入ってきます。



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「御垂訓」

2019-03-14 01:04:09 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

※ ご報告

ブログ名:垂訓 URL:http://blog.goo.ne.jp/hanatenzen 
開設日:(2008-11-11)から本日現在(2019-3-15)までの3,753日間で
     (不可抗力で投稿できなかった日数を180として計算)
トータル訪問者数:308,443名   一日平均:82名
トータル閲覧回数:959,279回   一日平均:256回

ブログ名:作善止悪 URL:http://blog.goo.ne.jp/eikawa-masato
開設日(2017-12-18)から本日現在(2019-3-15)までの 445日間で
トータル訪問者数:26,531名    一日平均:60名
トータル閲覧数:41,795回     一日平均:94回

ブログ名:法話 URL:http://blogs.yahoo.co.jp/tenzenhana
開設日:(2008-12-24)から本日現在(2019-3-15)までの3,715日間で
     (不可抗力で投稿できなかった日数を180として計算)
トータル訪問者数:85,349名  一日平均:23名
トータル閲覧回数は不明です。

たくさんの皆様の訪問ならびに閲覧ありがとうございました。
恩師「長尾弘」先生も天上界で大変喜んでおられることと
ご拝察致します。
今後とも宜しくお願い致します。


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「御垂訓」

2019-03-14 00:44:39 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


    講演 十

「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・

「その時、あなた方の心は苦しくなかったですか」。
誰でも腹を立てたら辛いですから、
私が聞くのは当たり前のことばかりです。
「恨んでいる時はどうですか、人を憎んでいる時は
どうですか、貪欲に囚われている時はいかがですか。
しかしよく聞きなさい。
真の神は言われます。

肉を持ちし私たち人間に対し、肉を去りしあなた方
諸霊に対し、神はこのように言われます。
よく聞きなさい。

「いとしき我が子よ、いとしき我が子たちよ、
そなた達は幸せに生きよ、健やかに生きよ、
己自身を苦しむることなかれ、
己を大切にし、己を大切にするがごとく他を大切にせよ、
自らを苦しむることなかれ」と。

自分の心を苦しめることは真の神のご意志に背きます。
神のご意志に背いては、何者をも救われることはできません。
その過ちに気付けば、今、心素直にし、
自分で作った心の過ちを一つ一つよく振り返り,
真の神にお詫びしなさい。その時あなた方の心は安らぎ、
必ず天上の世界に救われます」とお伝えするのです。


   ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-03-13 00:11:20 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:自然の法則に従う


先の続き・・・

赤字の会社は損害を、
黒字の会社は利益を記入して
収入と支出のバランスを
とるように書くわけです。

これは自然の法則が
数字の上に表れた例と
言っていいでしょう。

このように世の中すべて
原因と結果、作用と反作用が
繰り返され、
結局は全てのバランスが
とれるようになっています。



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「御垂訓」

2019-03-12 00:45:00 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


    講演 十

 「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・

それともう一つ付け加えます。
「この地を所有し、この土地において生活をし、
この地に思いを残す霊、また、
かつてこの土地において神として祀られ、
或いは仏として祀られておられた
諸霊も共に聞きなさい」。

これは土地の因縁といいまして、
昔この場所に神として祀られ、
ご神体と称するものの中に、
これは石でも彫刻でも金仏でもそうですが、
神として仏として意識を持っておったものが、
土の奥深くに埋められた場合、その上に家を建てた
時などは、必ず災いを起こしてきます。

ですから、そういうものも一緒に聞きなさいと
言ってから、「この地上から執着を離すことです。
この地に執着を持っては救われません。

この地上において生活をいたしました五十年、
百年間をよく振り返りなさい。私たちはこの
肉体の五官の煩悩のゆえに、ある時は怒り、
ある時は妬み、謗り、愚痴、恨み、憎しみ、
足ることを知らぬ欲望に捉われて、
自分の心を自分で苦しめてきたはずです。

そのようなことはなかったですか」と
聞いてみますと、
成仏した人はそんなものはありませんが、
成仏できないでいる人は皆、
必ずその思いを持っております。


  ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-03-11 00:11:42 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:自然の法則に従う


先の続き・・・

経理の帳簿に貸借対照表というのが
あるのをご存知でしょう。
家計簿の大きなものと思えばいいのですが、
どこの会社でも
この帳簿をつけます。

バランスシートとも呼ぶのですが、
ここでは出て行ったものと
入って来るものは必ず同じである
と言う法則があります。

黒字の会社も、赤字の会社も
全てこの帳簿の上では
支出と収入が同じように書かれます。




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「御垂訓」

2019-03-10 01:01:43 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


    講演 十

  「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・
私が行いますのはお祓いといいますか、
何といいますか、
行かせてもらいますと、
このように言うのです。

もちろん地神様ではありませんから、
まず神の光を頂いて、
「この土地でかつてこの土地を所有し、
この地を我が物と思い、

今でも執念を持ってこの土地を自分のものと
思って、この土地に思いを残している
霊はよく聞きなさい。
この地上はあなた達の住む世界ではありません。

地上界の私たちが住まわせていただく
この土地とは、神から一時お借り
したものであることを知りなさい。
そしてこの世の修行が終われば、
また光り輝く天上の世界に帰ってこそ
真の成仏ができるのです。
まず執着を離しなさい」。

                
~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-03-09 00:38:03 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:自然の法則に従う


先の続き・・・

そうしたエネルギーがやがて、
大地の力となって、
我々の生きるエネルギーとして、
巡り巡って来るともいえます。

これを最初に考えたのは、
あのレオナルドダヴィンチです。
何世紀も前のイタリアで既に
このことを科学的に立証して
いたわけです。

私たちの暮らしの中にも、
こうした法則が表れています。
何をしても、何を言っても、
それは必ず生き続け、
やがて巡り巡って
私たちに返ってくるのです。



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「御垂訓」

2019-03-08 02:07:02 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


   講演 十

「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・
拝み屋さんなどに見てもらいますと、
必ず「この土地には地神さんがおられるから地祭を
しなさい」とか「棚祀りをしなさい」とか言います。

それで屋敷の中へ祀り、
また家の中の神棚へ祀りますが、
これは箒でもって屋敷を掃除して、
そのゴミをゴミ箱に入れて
詰めておくのと同じことです。

社(やしろ)というゴミ箱ですから、
うまく管理しないと、
またゴミが出てきます。
うっかり蹴飛ばしたら、
また元通り飛び出してきます。

或いは棚から落ちて、
そのあと元通りに管理できない時は、
その土地は執着の霊がまた支配してきます。


    ~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-03-07 01:10:55 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:自然の法則に従う


先の続き・・

分かり易く言いますと、
あなたが何か近くの物を
押したとします、
押すのを止めた時、

その力は無くなるかと言うと
これは無くなりません。
それまでの力は押した物に伝わり、
その物が動きます。

その物が止まった時、
力は無くなるかと言うと、
そうではなく、
周囲の物に吸収されて
生き続けています。




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「御垂訓」

2019-03-06 01:40:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~


    講演 十

 「さらに諸天善神あり」

先の続き・・・
土地の話に戻りますが、
土地の持ち主が代々ずっと持続していることはありません。
これは天皇様でも、昔奈良に都があり、
斑鳩と飛鳥と平城京は大分離れています。

まず飛鳥にあり、斑鳩から平城京を経て、
或いは難波に行き、
京都に行きまして、今は東京です。
一国の王様でもずっと同じ所に
住んでおられないのです。

まして我々一般庶民は、
土地を我が物にしたり売ったりして、
人手に次々と渡っているのが土地の実相です。
土地を我が物にしようと思いますと、
これは今も昔も同じで、
もう爪で火を灯すようにしてお金を貯めて、
やっと我が物にするのですね。

その時に、「この土地はわしがものすごく苦労して、
やっと我が物にしたのだ」という具合に執着します。
土地でも家でもそうですが、「えらい苦労してやっと
建てたものだ、わしは死んでもこれを離さない」という
思いを持ってこの世を去っていきますと、その方の
思いは、その土地や家に留まるのです。

その人の執着がその土地に住み着くわけで、
もちろんこれは成仏できません。
成仏できないから、自分が持っていたその当時の
意識のままで、その場所におられます。
その土地へ他人さんが来て、
ちゃんとお金を払って入手して土地であっても、
霊にしてみましたら、それは自分の知らない赤の他人です。
その土地へ家でも建てようものなら、
「わしの土地に勝手に家を建てやがった」と言って
怒るのですね。

それで神主さんに来てもらいまして
「祓い給え、清め給え」とお祓いをしてもらいますと、
これはちょうど塵はたきでもって塵をはたいている
ようなもので、その時は塵、つまり霊は飛びますが、
時間が経てば、またそこへ塵(霊)は溜まってきます。


~ 感謝・合掌 ~


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「御垂訓」~心の扉~

2019-03-05 00:09:28 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:自然の法則に従う


先の続き・・・

これを更に科学的に言いますと、
エネルギー不滅の法則と言うのがあります。
学校で習われたことがあるでしょう。

一度発生した力というのは、
決してなくなることなく、
形を変えて生き続けると言うことです。

垂直の力は水平に変わり、
回転する力に変わって生き続けると、
言うことです。



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「御垂訓」

2019-03-04 04:38:26 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師「長尾弘」先生が天上界へお帰りになられる(ご逝去される)
一か月ほど前に“心の友の皆様”へと題されてお手紙(遺書)を
書いて戴いた全文です。
(2007年10月25日ご逝去)


心の友の皆様へ

朝から降り続く雨の音を聞きながら日曜日の講演会に心を
はせております。
長く話すことは許されませんが、僅かな時間でも皆様と
お会い出来ることに感謝と幸せを感じさせて戴いております。
体調をくずしてしまい今さらの様に
『元気で働かせて戴いた事』
『思うままにいくらでも話せた事』
の有り難さをひしひしと感じ、一回の呼吸、一回の動作をさせて
戴くごとに、神様のお力を感じさせて戴き感謝があふれ出て喜びの
中に日々を送らせて戴いております。

今回、生と死の間(はざま)をさまよいながら神様との有り難い
対話をさせて戴き尊い学びを戴きました。
そして又神様に一歩近づかせて戴きました。
心は魂の喜びに打ち震え、喜びは全身にみなぎっております。
この喜びは何物にも例えることは出来ません。
この例えようもない大きな大きな喜びを皆様にお伝えさせて戴くのが
私の神様から戴いた使命だと悟らせて戴きました。
もし許される事なら、必ずこの救われる道を皆様にお伝えさせて戴き
たいと思います。

浄心庵での癒しは、お休みさせて戴いておりますが、浄心庵に居て
皆様の健康と幸せを日々お祈りする心は今までと何ら変わることは
ございません。
今、体を休めさせて戴いている分、今まで以上に心を自由に動かせる
ようになりました。
体の方は暫くお休みさせて戴きますが、心は二十四時間年中無休で
ございます。
何時でも何処でも遠慮なく私を呼んでください。
すぐに皆様の元に飛んで行って救わせて戴きます。

私は今、神様と皆様の愛を戴いて休養させて戴いております。
お蔭様で、ゆっくりと家族と語らう時間も戴きました。
心も体も十分に充電させて戴いて、より一層大きく羽ばたく準備を
させて戴こうと思っております。
そして体が回復した時には『神様のお心を皆様にお伝えするパイプ』
を今以上に広げて戴けることになっております。
そうなれば、『更に沢山の方が救われて下さる事、間違い無し』
でございます。

私がお休みを戴いて居る間、皆様にお願いしたい事があります。
毎日一粒幸せの種を蒔いておいて欲しいのです。
方法は簡単です。
『一日一善』
一日に一回だけ善い行いをして下さい。
勿論二回三回多いほど結構ですが、無理をしては続けることが
出来ません。
少しずつでも止めないことが大切です。
人様からして戴いたら嬉しいと思うことを人様にさせて戴いて下さい。
たいそうに考えないで身近な事から始めて下さい。
道路のゴミを拾って戴いても結構ですし、体を動かせなくても
笑顔で感謝を伝えるだけでも良いのです。
心からの笑顔は人の心を温かくします。
そしてその温かさは笑顔となって人から人へと伝わって広がって
行きます。

そこに幸せがやって来ないはずが有りません。
そんな笑顔の発信地になって下さい。
少しずつでも止めなければ徳はどんどん貯まり大きな喜びとなって
必ず皆様の元に返って来ます。
皆様に蒔いて戴いた幸せの種が芽を出して大きな木へと育ち
法の実がたわわに実ってくれることを楽しみにしています。
そして大きく育った法の木のもとで皆様と共に神様の御心を学ばせて
戴き、行わせて戴き、幸せへの道を歩ませて戴きたいと思います。
一日も早くその日が来るように私は精一杯頑張ります。
皆様もその日までは自習の時間でございます。

沢山の徳を戴かれて魂のワット数を上げておいて下さい。
そして皆様の光で明るく照らされた講演会場で
お話をさせて戴ける日を楽しみにしております。
その日まで健康で有って下さい。
幸せで有って下さい。
と祈り続けております。

長尾弘



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「御垂訓」~心の扉~

2019-03-04 00:14:04 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―2

主題:自然の法則に従う


先の続き・・・

悪いことをすれば、
必ずその報いがあるとする話や、
「罰は目の前、当たるが早い」と、
言う諺、

それに「天網恢恢疎にして漏らさず」と、
言う孔子の言葉は、
この法則を言い表しています。

これは天の網は広々として、
編み目も粗いけれど、
善い行いには良い結果を、
悪い行いには必ず悪い結果を与えて
決して網の目を洩れるということは
無いと言う意味です。



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