すっかり寒い北京です。
昨日は風も強く、完全に冬の格好で出かけました。 ぶるるっ!!
そんな気候で今さら感爆発ですが、夏に出かけたカフェのおはなしを。
最上段、かき氷ど~ん!
この時はまだ真夏だったので・・・
なんて理由も全く通用しないほど、デカすぎるぞ!かき氷! (どんぶり飯状態)
と、思わず突っ込みたくなるこのカフェが、ただいま北京で大人気。
次々と新店舗がオープンしている『漫珈琲(MAAN COFFEE)』であります。
このカフェの一番の特徴は、なんといっても。
「は~い! ぼく、ミッキー!」
・・・うそです。
テディベアがいるんです。
ほらね、ずらっとね。
注文を済ませたら、番号札代わりにテディベアを手渡されます。
(別の熊と間違いがないよう、レシートにもちゃ~んと『紫熊』とか記載されてた)
で、テーブルの上にクマさんを置いて、待つことしばし。
来ました!
評判のワッフル到着~!
ワッフルと引き換えに、クマさんとはお別れ。
さよ~ならぁぁ!!!
さて、私たちが通された場所は、なぜかこんなにワインボトルがずらっとね!の部屋だったんだけど、主なスペースは。
日差しが差し込み、
解放感あふれる店内。
・・・の中に、週末かと勘違いしそうなほどごった返す中国人。
平日の午後だぞ。
みんな、仕事はどうした?
というわけで、北京にもこんなまったり空間があるよ~というレポでした。
クマさんの中の人をあれこれ想像しながらワッフルを待つの図。