北京の紅葉スポットと言えば、郊外にある『香山』。香山の紅葉の見ごろは22日ごろだとか。
ならば市内はどんな感じかな~と今日、チェックしてきました。
(香山はえげつない人、人、人・・・らしいので、行く勇気がありまへん)
『三里屯東五街』の銀杏並木が素晴らしいと評判なので、まずはここをチェック!チェック!
・・・なんだけど。
・・・・・おやぁ?
まだ、青々してますね。
わしは黄色い銀杏が見たいんじゃ!
というわけで更に自転車を走らせると。
おっ!?
ここは結構きいろいぞ。
東ではなく西はきいろ度かなり高いです。 バナナでいえば完熟食べごろか。
この木は銀杏ではないのだけど、なんといっても植物に疎い私なので「なんの木?」との質問はご遠慮ください。
というか、むしろ教えてほしい。
銀杏も早く、こんなまっきっき~!にならないかなぁ。
さて、そのまま南へ少し行くと、『東直門外大街』という通りにでます。
ここにも素晴らしい銀杏並木があるのだけど、どうかな? どうかな??
う~~~~~む・・・。
いかんともしがたい、中途半端感。
この目の前のでっかい木と、
ちびっこ達は、まっきっき絶好調だったのだけど、
全体的にはまだ緑っぽい。
市内の銀杏の見ごろはもう少し先のようです。
・・・・・はっ!!!
そういえば、あれはどうなったんだろう?
いつぞやの、ニセモノの銀杏をくくりつけられた、可愛そうなあの木。
春には黄色→緑の葉っぱへの衣替え(?)がせっせと行われていたので(詳しくは→ この日の日記を)、そろそろ緑→黄への衣替え時期かも。
・・・っていうか、改めて問いたい。
その作業、やる必要あるんか??
その辺一帯、銀杏の木だらけなのに、なぜ敢えてニセモノを取り付ける??