ごくごく普通の、ある一日のできごとです。
その日は自転車で出かけたのですが、
思わず停車して写真を撮ったのには理由がありまして、それは。
バス停に見慣れない客がいたから。
突如として現れたス〇ーピーと思われる客。
なのですが、この日以来毎日ここにいらっしゃいます。 見るたび胸が痛みマス・・・。
気を取り直して、更に自転車を走らせると。
おやおや。
市民のためのボランティアスポットが、これまた突如出現。
人通りも多い地域なので、こういう活動が始まったのかなと様子を見ていたら、おっ!?
さっそく一人の女の子がやってきましたよ~。
どうやら道を尋ねているらしい。
さあ、ボランティアスタッフのおばちゃんの本領発揮だ!
ここはビシッと、お困りの女の子を助けてあげてくださいな!
と思って見ていたら。
・・・・・おいっ!!!!!
おばはん2人、意味あらへんやんけっ!!!!!
せめて地図でも出して調べんかいっ!と(心の中で)ツッコむ私。
が、例の道を尋ねた女の子はというと、「あっそ、ほなさいなら」みたいな感じでまったく意に介さない様子。
・・・みなさん、こういう冷たい応対に慣れてらっしゃるんですね。 (私はまだまだ途上)
と、そんな光景を後にして、目的地に着きました。
その日はお友達とご飯を食べる予定だったのですが、目的の店がいつまでたってもオープンしない。
ドアには思いっきり“営業中”の札がかかっているのに、どういうこっちゃ???
待っていてもらちが明かないので、周りのお店に適当に入りますか・・・と見回すと。
およ!?
白足袋さんっ!!!!!
即決! このお店に決定!
・・・と入ったのは良かったのだけど、このお店。
いつまでたってもメニューが出てこない。
どうやらこのお店オープンしたばかりらしく、メニューは。
カクテル数種とコーヒーonly。
真っ昼間からこれだけって・・・。
というわけで白足袋(白タイツか?)さんに別れを告げて、静かに退散。
以上、なんとな~くいけてなかった、ある日の出来事した。