Kobeひがしなだスイーツめぐり&灘の酒蔵探訪 2015/10/17~11/23の土・日・祝日限定
今日は、妹とスイーツめぐり&酒蔵探訪。
まずは、朝ごはん代わりに「La Casa」(ラ・カーサ)さんのパンケーキをいただく。ここでスイーツバスチケット(1日乗車券。各種特典あり。250円)を購入。(チケットは参加店舗やスイーツバス車内で購入できる)チケット特典の「パンケーキ注文の人にドリンクプレゼント」を利用する。
神戸産のいちじくと神戸の酒を使った「無花果とゆずガナッシュのパンケーキ」
厚くてふわふわのパンケーキは2枚重ね。下のパンケーキはシロップとバターがしみているのでそのままで。上のパンケーキはお皿のソースやゆずのガナッシュをかけて食べた。おなかがすいていたので、すごい勢いで食べる。おいしくて幸せ。すると、後半に結構おなかが膨れた。
おなかが一杯になったので、酒蔵探訪でお酒の試飲をし、酒蔵周辺でお昼をいただき、おやつどきにスイーツめぐりをしようと作戦会議をする。スイーツはデパ地下に入っているような有名どころではない所へ行こうと話し合う。しかし、スイーツバスの地図(参加店舗やスイーツバス車内にある。JRの駅構内にもある)に載っている時刻表をチェックしていなかったので、バスは出発した後。あたりをうろうろして時間をつぶす。結構、地図を片手にうろうろしている人がいる。
スイーツバスに乗り、住吉駅へ。ここで連絡している酒蔵めぐりバスに乗り換え。車内で50円を追加してスイーツバスチケットからスイーツパスと酒蔵めぐりバスの共通券にバージョンアップする。
東ルートの紫色のバスで白鶴酒造資料館へ。資料館を見学して、利き酒。資料館にあるスタンプラリー用紙を提示するとカップに入った酒蔵甘酒ソフトクリームが300円→150円と半額になる。お店の人に「利き酒コーナーでお酒をかけて食べてもおいしい」と教えられ、利き酒コーナーに行くと「ソフトクリームにはゆず酒が一番合う」と勧められる。甘酒ソフトとゆず酒、合う、合う~。(「ジャニ勉」での丸ちゃんの真似で)いやあ、ステキなマリアージュだった。
徒歩で菊正宗酒造記念館へ。人の波にしたがって行く。ここの資料館は国指定重要有形民俗文化財がたくさん展示している。利き酒をし、かわいらしい「鏡開きセット」を購入。
小さい樽で鏡開きができるのかと思って買ったら。なんと、ワンカップのふたに木目模様のシールが貼ってあり、祝い木槌で叩いて気分を楽しむものだった・・・。「樽酒を伝統の鏡開きさながらに」と書いてあった。気がつかなかったよう。
お昼を過ぎたので、神戸酒心館で食事をしようとバスに乗り御影本町5丁目で下車。歩いて神戸酒心館へ。今日は、蔵開きがあったので、人ごみがすごい。食事ができる「さかばやし」も一杯なので待って2時に食事。酒そばを注文。おそばに酒をかけて食べるもの。「下がざるなのでそばにお酒を少しずつかけて食べないと下にお酒が全部落ちる」とお店の方からのアドバイス。そばをそのまま食べたり、お酒をちょっとかけたりして食べる。利き酒をし、ちょっと口の中がねばついていたが、そばで口の中がサッパリ。ノーベル賞という幟が立っているので、「なんやねん」と思っていたら、あとでノーベル賞の晩餐会に酒心館の「福寿」が出されていたと聞く。知らなかった、買えばよかった…。
酒心館から北へ歩いて誠味屋本店前のバス停へ。バスを待つ間、誠味屋さんへ入る。佃煮などを売っている。奥村彪生先生監修「昆布酢」の試食があり、これがおいしい!玉ねぎと昆布がたっぷり入って油を使っていないので、サラダのドレッシングに使おうと購入する。
酒蔵めぐりバスに乗り、JR住吉駅前へ。歩いて「カッサレード」さんへ。
灘の酒ロックチーズケーキ
外はかりっと中はふわっと。
リチャード・ジノリのティーカップとお皿でいただくとおいしさも倍増。妹は、灘の酒レアチーズケーキ。これは「おはよう朝日です土曜日です」で紹介されていたらしい。ねっとりとして私の好きな味。灘の酒ロックチーズケーキとレアチーズケーキは酒心館で11/22,23と販売されていたらしいが、混雑していて全然気づかなかった。
ここで妹と別れ、私はずっと気になっていた「ラトリア・ドゥ・マッサ」さんへ。家族のおみやげにプレミアムモンブラン、シャルロットポワール、名前は忘れたがチョコのドームみたいなのを買う。おいしかった!
今日は、おいしい一日だった。幸せ、幸せ。とくに灘の酒とのコラボしたお菓子がうれしい。
来年行く時は、バスの乗り継ぎなどをよ~く考えて効率よく回ろうっと。
今日は、妹とスイーツめぐり&酒蔵探訪。
まずは、朝ごはん代わりに「La Casa」(ラ・カーサ)さんのパンケーキをいただく。ここでスイーツバスチケット(1日乗車券。各種特典あり。250円)を購入。(チケットは参加店舗やスイーツバス車内で購入できる)チケット特典の「パンケーキ注文の人にドリンクプレゼント」を利用する。
神戸産のいちじくと神戸の酒を使った「無花果とゆずガナッシュのパンケーキ」
厚くてふわふわのパンケーキは2枚重ね。下のパンケーキはシロップとバターがしみているのでそのままで。上のパンケーキはお皿のソースやゆずのガナッシュをかけて食べた。おなかがすいていたので、すごい勢いで食べる。おいしくて幸せ。すると、後半に結構おなかが膨れた。
おなかが一杯になったので、酒蔵探訪でお酒の試飲をし、酒蔵周辺でお昼をいただき、おやつどきにスイーツめぐりをしようと作戦会議をする。スイーツはデパ地下に入っているような有名どころではない所へ行こうと話し合う。しかし、スイーツバスの地図(参加店舗やスイーツバス車内にある。JRの駅構内にもある)に載っている時刻表をチェックしていなかったので、バスは出発した後。あたりをうろうろして時間をつぶす。結構、地図を片手にうろうろしている人がいる。
スイーツバスに乗り、住吉駅へ。ここで連絡している酒蔵めぐりバスに乗り換え。車内で50円を追加してスイーツバスチケットからスイーツパスと酒蔵めぐりバスの共通券にバージョンアップする。
東ルートの紫色のバスで白鶴酒造資料館へ。資料館を見学して、利き酒。資料館にあるスタンプラリー用紙を提示するとカップに入った酒蔵甘酒ソフトクリームが300円→150円と半額になる。お店の人に「利き酒コーナーでお酒をかけて食べてもおいしい」と教えられ、利き酒コーナーに行くと「ソフトクリームにはゆず酒が一番合う」と勧められる。甘酒ソフトとゆず酒、合う、合う~。(「ジャニ勉」での丸ちゃんの真似で)いやあ、ステキなマリアージュだった。
徒歩で菊正宗酒造記念館へ。人の波にしたがって行く。ここの資料館は国指定重要有形民俗文化財がたくさん展示している。利き酒をし、かわいらしい「鏡開きセット」を購入。
小さい樽で鏡開きができるのかと思って買ったら。なんと、ワンカップのふたに木目模様のシールが貼ってあり、祝い木槌で叩いて気分を楽しむものだった・・・。「樽酒を伝統の鏡開きさながらに」と書いてあった。気がつかなかったよう。
お昼を過ぎたので、神戸酒心館で食事をしようとバスに乗り御影本町5丁目で下車。歩いて神戸酒心館へ。今日は、蔵開きがあったので、人ごみがすごい。食事ができる「さかばやし」も一杯なので待って2時に食事。酒そばを注文。おそばに酒をかけて食べるもの。「下がざるなのでそばにお酒を少しずつかけて食べないと下にお酒が全部落ちる」とお店の方からのアドバイス。そばをそのまま食べたり、お酒をちょっとかけたりして食べる。利き酒をし、ちょっと口の中がねばついていたが、そばで口の中がサッパリ。ノーベル賞という幟が立っているので、「なんやねん」と思っていたら、あとでノーベル賞の晩餐会に酒心館の「福寿」が出されていたと聞く。知らなかった、買えばよかった…。
酒心館から北へ歩いて誠味屋本店前のバス停へ。バスを待つ間、誠味屋さんへ入る。佃煮などを売っている。奥村彪生先生監修「昆布酢」の試食があり、これがおいしい!玉ねぎと昆布がたっぷり入って油を使っていないので、サラダのドレッシングに使おうと購入する。
酒蔵めぐりバスに乗り、JR住吉駅前へ。歩いて「カッサレード」さんへ。
灘の酒ロックチーズケーキ
外はかりっと中はふわっと。
リチャード・ジノリのティーカップとお皿でいただくとおいしさも倍増。妹は、灘の酒レアチーズケーキ。これは「おはよう朝日です土曜日です」で紹介されていたらしい。ねっとりとして私の好きな味。灘の酒ロックチーズケーキとレアチーズケーキは酒心館で11/22,23と販売されていたらしいが、混雑していて全然気づかなかった。
ここで妹と別れ、私はずっと気になっていた「ラトリア・ドゥ・マッサ」さんへ。家族のおみやげにプレミアムモンブラン、シャルロットポワール、名前は忘れたがチョコのドームみたいなのを買う。おいしかった!
今日は、おいしい一日だった。幸せ、幸せ。とくに灘の酒とのコラボしたお菓子がうれしい。
来年行く時は、バスの乗り継ぎなどをよ~く考えて効率よく回ろうっと。