ほんまかいな？角膜内皮細胞検査

　コンタクトレンズを買いに行くと処方箋の期限が切れていたので、眼科へ行く。コンタクトレンズを30年以上使っているので、角膜内皮細胞検査というものを受けることに。ピカッと光るのを見つめるという検査。

　先生が角膜内皮細胞の写真を見せてくれると、細かいブツブツがびっしりと。細胞数が多いほどいいらしいが。先生曰く「5000以上ある。赤ちゃんや小学生並！」

　えっ!?嬉しいんですけど。でも、その検査、合っていますか？以前、別の眼科で検査（たぶん、同じ検査だと思うけど）したら、細胞が死んでいるのが結構あるので、メガネを常用した方がいいと言われたけど･･･。細胞はいっぺん死んだら再生しないとも。それ以降、メガネを常用し、コンタクトレンズを使うのはお出かけの時だけにしていた。（週1回くらい）それがよかったのか？でも、死んだ細胞は再生しないと聞いたんだけどな。

　「普段は、メガネです」と言うと「いいですね。コンタクトレンズを使う場合は、使用を1日10時間以内にしてくださいね」そして、すごく混んでいたので、細かいことは聞けずに眼科を出る。

　いやあ、検査機がおかしい？にわかに信じがたい結果だ。以前行っていた眼科では「きれいな角膜なので、角膜移植しても移植された人はきれいに見えるはず」とは言われたけれども。近視はきついし、年をとって乱視もはいってきた私。とにかく、目を大切にしよう。