美術展は終わりましたが、行った記録として残しています。遅くなってしまいました。
「震災から30年 WAKKUNのもらった種とまいた種」 2024年12月3日-2025年2月2日 BBプラザ美術館

神戸市長田区に生まれ、神戸を拠点に活動してきたWAKKUNこと涌島克己さんの個展。先が見えにくい世の中でも前を向いてできることを考え、支え合いながら自分の命を全うできたらという思いで、社会と関り続けている。

「小雨まじりの福井の朝」一部 「人は何をしなくても、ただ そこに存在していることだけで ステキなんや」の言葉が胸に響く

「二人の空気」 好きな作品
「月をみている」
「祈り」
『山の上の火 エチオピアの昔話』(岩波書店)の児童書を思い出した。寒い山の頂上で裸で一晩過ごすことができたら、畑や家・家畜をもらえるという話にのった若者の話。彼は、谷を隔てた向こう側である人が彼のために燃やし続ける火を見て、がんばる。誰かが自分のためにしてくれることを信じてがんばるという祈りのような気持を思い出した。


「もらった種とまいた種」

「家来の一人もいない王様(太陽)」 私たちは、皆一人一人が自分の王国の王様で、誰かの家来ではないなとしみじみ思う。

「グングングングンのぼっていくぞ!」 のぼっていくみたい
「震災から30年 WAKKUNのもらった種とまいた種」 2024年12月3日-2025年2月2日 BBプラザ美術館

神戸市長田区に生まれ、神戸を拠点に活動してきたWAKKUNこと涌島克己さんの個展。先が見えにくい世の中でも前を向いてできることを考え、支え合いながら自分の命を全うできたらという思いで、社会と関り続けている。

「小雨まじりの福井の朝」一部 「人は何をしなくても、ただ そこに存在していることだけで ステキなんや」の言葉が胸に響く

「二人の空気」 好きな作品


『山の上の火 エチオピアの昔話』(岩波書店)の児童書を思い出した。寒い山の頂上で裸で一晩過ごすことができたら、畑や家・家畜をもらえるという話にのった若者の話。彼は、谷を隔てた向こう側である人が彼のために燃やし続ける火を見て、がんばる。誰かが自分のためにしてくれることを信じてがんばるという祈りのような気持を思い出した。


「もらった種とまいた種」

「家来の一人もいない王様(太陽)」 私たちは、皆一人一人が自分の王国の王様で、誰かの家来ではないなとしみじみ思う。

「グングングングンのぼっていくぞ!」 のぼっていくみたい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます