ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

謎はとけた

2017-07-20 21:54:36 | 関ジャニ∞
 明日は、ライブ。お茶のお稽古をしていても、「明日はライブだ」と思うと顔が自然とニヤけてきて、真面目な顔をするのに困った。いつもならば、お昼前から3時くらいまでするお稽古も、グッズを買うためにお昼で失礼する。
 ありがたいことに、仕事が休みの夫が車で京セラドームまで送り迎えをしてくれる。2時くらいならば、暑いからグッズ売り場は空いているのではと思ったが、京セラドームはエイターがいっぱい。でも、グッズ売り場では入るのに行列もなく、売り場の行列も3人ほどが並んでいるくらい。パンフレット、ペンライト、クリアファイル、Tシャツ、うちわ、ポーチを買う。

ポーチ、かわいい。

 家に帰って、パンフレットを読む。ん?この内容は、既視感があるぞ。そうだ、『音楽と人8月号』で読んだ内容と似ているではないか。『音楽と人』の関ジャニ∞の記事を書いたライターの名前を見る。パンフレットのライターの名前を確認する。同じやないか~い。
 『音楽と人』の編集後記にあたる欄に「そしてたぶん、本誌以外でもどこかで編集長・金光の原稿を目にすることと思います」と書いてある。どこかでって、ツアーパンフレットだったのね。

 あぁ、明日が楽しみだあ。ワクワク。
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何に見える?

2017-07-19 19:37:43 | 日記
 おばさんから野菜を一杯いただく。
 この半分に切ったカボチャは何に見える?

 私はお猿さんに見える

 おばさんからいただいた新鮮な野菜を使って晩御飯

トマトとクリームチーズのオリーブオイルかけ、カボチャの煮つけ、牛肉とししとうの炒め物
 
 トマトは味が濃くて、青臭い香り。ししとうは、曲がっているけれども辛くない。カボチャは、「スープにするとよい」と言われたが、煮つけに。やはり、ちょっと水っぽかったかな。
 ナスは糠漬けにして、明日の朝食に食べる予定。
 新鮮なお野菜はおいしい。おばさんに感謝。

 夜は「関ジャニクロニクル」がある。きちんと忘れずに録画予約したぞ。楽しみ。
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『知らなかった、ぼくらの戦争』

2017-07-18 22:14:41 | 
『知らなかった、ぼくらの戦争』アーサー・ビナード編著 小学館
 アメリカ出身の詩人アーサー・ビナード氏(1967年生まれ)が、日本人の太平洋戦争体験者たちを訪ね歩き、戦争の実態を探る。登場する語り手は、真珠湾攻撃に参加したゼロ戦の元パイロット、「毒ガス島」で働いた元女子学徒、戦後GHQで働いた元事務員など、実にさまざま。日本人以上に日本社会に詳しいビナード氏が、自身の受けたアメリカの教育とも照らし合わせながら戦争に対する考察を深める。日本民間放送連盟賞・2016年番組部門[ラジオ報道番組]最優秀賞を受賞した、文化放送「アーサー・ビナード『探しています』」を採録して再構成した書籍。
 まず、ビナード氏が日本で「戦後〇〇年」という表現に違和感を覚えたところに驚いた。日本では戦後と言えば、第二次世界大戦から数えるが、アメリカでは、第二次世界大戦の他に朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争とあり、「戦後って、いつの戦争のこと?」となると言う。そう言われればそうなのだが、アメリカって自国以外で戦争をしすぎ・・・。
 そして、知らなかったことがいっぱい。真珠湾攻撃では、撃沈されたら困る航空母艦は全て前もって避難されており、アメリカの宣戦布告の口実に使われたのではとか。軍医が重傷者ではなく次に使える人間を先に診て治療するとか。原爆で戦争が終わったと言われているが、原爆後も爆撃されたのはなぜ?とか。模擬爆弾パンプキンの存在とか。日本兵が食べ物を持っている同じ日本兵を殺し食べ物を奪うとか。
 ラジオが元になっているので、話が短いためにもう少し話を聞きたいという気持ちはある。ビナード氏と話し手が一緒に写っている写真の下に取材日の記載があるが、その横に〇〇年〇月永眠という記載の写真も多くあり、よく話してくださったと思う。
 最後の高畑勲氏(「火垂るの墓」などアニメ作家)との対談で、被害だけでなく加害にも言及するべきだとか、戦場での被害(南方での兵士の餓死やサイパンでのバンザイ突撃など)を知るべきとか、植民地支配時代の日本人が現地の人を無意識に虐げていたことを描きたいとか、日本の平和は沖縄の犠牲で成り立っているとかが出てくる。個々の物語が対談によってつながり、まとめになっていると思う。
 戦後がもっともっと続くようにしなくてはいけないと思う。
 まとまりのない感想になってしまったが、私の中では読むべき一冊。
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『音楽と人』

2017-07-15 19:48:47 | 関ジャニ∞
 「anan」の安くんの記事を読んでいたら「夜は必ずお風呂に浸かるし、湯船から出るときには100%の冷水を浴びる」と。「100%の冷水」って・・・。「50%の冷水」はあるのか??? 安くんらしいなあ。

 サタプラ。やはり、大阪のスタジオからではなく北海道から丸ちゃんのみの中継。私の好きな髪型で来週丸ちゃんに会うのが楽しみ。

 「関ジャニ∞クロニクル」先週の「TOGAKI HOUSE」には涙が出るほど笑った。村上くんの返しは、天才的。ネコになったすばるくんと大倉くんへの村上くんの扱いが、さすが。村上くんは、家でこんな風にちーちゃんをかわいがっているんだろうなと想像してしまった。

『音楽と人7月号』
 METROCKのリハーサルから当日の熱いレポ。
 リハーサルの初日は4/30 21時開始予定。皆さんお忙しいからね。日にちが変わる直前に終了。
 すばるくんは、椅子に座って足を投げ出し宙を見る。「彼なりの集中の仕方」だと。
 亮ちゃんは、バンドにおいてリーダーシップをとる役。「ギターの音はかなりシンプル。バンド全体の見え方を常に意識して取り組んでいる様子」
 大倉くんのドラムは、「リズムは非常に安定しているが、気持ちの抑揚がついていて、人間味が出てくるのでとてもいい」また、「しっかりリズムをキープしているのに、独特な手数でビートを叩いていて、ストレンジなタイプ」と書かれていた。どこかの雑誌で大倉くんは独学でドラムを学んだから独特なドラムと言われると書いてあったなあ。
 そして、当日。横山くんは舞台終わりで会場に飛び込む。「時間ないねん」とすぐにトランペットの練習。
 楽屋エリアからステージ横へ車で移動。丸ちゃんと村上くんはお互いの指をマッサージ。(後に、緊張して指が冷たくなった丸ちゃんの指を村上くんがマッサージしていたと判明)
 開始から観客の心をとらえる。そして、丸ちゃんが曲順を間違え、ベースソロをしてしまう。「この間違いにも動じない姿は頼もしかった」
 「宇宙に行ったライオン」の<限界なんて壊して、遠くへ>の歌詞が「まさに、今、彼がステージで見せている姿とリンクして、胸を打った」
 「LIFE~目の前の向こうへ~」の<まだまだ終わらないから>という歌詞が「この日から始まる未来を占っているようでもあった」
 読んでいてうれしくなるようなレポだった。

『音楽と人8月号』
 メンバーへのインタビュー。インタビューアーが上手に引き出したのか、結構、本音が語られている気がした。副題の「諦めなかった7人」というのが泣かせるというか、いい!!
 亮ちゃんは、「関ジャニ∞は、どんなに忙しくても、辛いことがあっても、一緒に笑って、泣いて<まあ、頑張ろうや>と言い合える」と言う。それは、アイドルを夢見ていたのに、売れない下積みを経験したからではないかと。悔しさやうまくいかない苛立ち、やるせなさがバンドに活きている。そして、話からは亮ちゃんの音楽愛があふれていた。
 丸ちゃんは、「間違えると人に迷惑かけるからちゃんとやらなきゃダメ」と思い過ぎて、プレッシャーでミスをしてしまうタイプ。しかし、それが、「こういう人間がテレビに出てるんだったら、俺もできるかなと思ってくれたらいいな」と強みになったという。また、ベースが大嫌いだった丸ちゃん。「背が高くて似合いそう」とベースに選ばれたけれども、嫌で嫌でプレッシャーでメンバーの前で泣いたことも。でも、すばるくんの歌声を聞いて感動し、すごいヴォーカルを支えて自由に唄える音を出したいと思ったことがきっかけで好きに。自分を肯定できた、こんな自分でも大丈夫なんだと。
 村上くんは、バンドをやるとなった時は、「めんどくせー」「普通のアイドルでいればええやん」と思ったとか。グループのためになるのであればと腹をくくり、鍵盤にドレミを書いて、この1小節はこの順番で鍵盤を押すと記憶するところから始めたと。今では、関ジャムでコードを言われて、サッと弾ける村上さん。レギュラー番組が多くて忙しいのに、がんばったよねえ。
 横山くんは、バンドに関して、「正直自分の得意なことに軸足置きたいな」と思ったと言う。でも、「僕らは足並み揃えて、一緒のベクトルに向かってやらなきゃいけないんです」そして、横山くんはそれについていこうと必死に食らいついている。トランペットをがんばっているものね。
 大倉くんは、初めてテレビ演奏をしたときに、間違えて、バンド全体がボロボロになったことを話す。ドラムのミスではなく、関ジャニ∞が下手くそと思われたことが悔しかったと。「フトコロノカタナ」でも必殺仕事人での悔しかったことを話していたが、大倉くんは、シュッとしているようで、悔しさをばねにする情熱のようなものを感じる。
 すばるくん作曲の「生きろ」は、何をやればいいかわからないことがあっても「投げやりな生き方はしてほしくない」「諦めないで一生懸命生きようで」という気持ちをこめたもの。うん、いい曲。「(売れない時代の)辛い思い出を全員で共有してることはすごく大事やし、今となってはそれが財産です」
 安くんが曲を作る時は、個人的主観は一切なく、グループにこんな曲があればいいという考えでしか作っていない。個人的願望はあるが、それより「グループの方向性を見据えながら、自分たちの道を自分たちで作って進んでいかないときゃいけない」と考えている。仕事がない時代を経験しているから、そこで満足せず、常に前へ次へと。
  
 エイトたちは、アイドルであるということ、ジャニーズであることを強烈に思っているんだなと思った。だから、プロとしてライブではエイターを喜ばせることに徹する。そして、苦労をしてきたからこそ、皆が同じ方向を向いて努力している。たぶん話し合っていないと思うが自分たちの立ち位置や方向性にグループ内でぶれずに一致しているのがすごいと思う。今までの過去の苦しかったことや悔しさが未来につながる大切なことだったと。

 『願いが叶う!フォーチュンサイクル占い』によると、グループ内にマインドナンバー4のクイーン(丸ちゃん)とナンバー5のキング(すばるくん)がいると成功間違いなしらしい。2018年はすごくいい年。努力の集大成の年。だから、2017年は、2018年に備えてコツコツと丁寧に準備する時らしい。でも、これっていつから始まるのかな。1月?デビューした9月?
 とにかく、私は応援し続けるよ。エイトが頑張り続けるのと同じように。
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脱水症状に気をつけて

2017-07-14 21:01:28 | 日記
 明日は関ジャニ'sエイターテインメントジャムの初日。丸ちゃんは、サタプラをどうするのだろうか?札幌からかな。
 来週の今頃は、京セラドームでライブを楽しんでいるはず。まだかなあと思っていたら、早いなあ。うちの家族分+1で4人分当選。元エイターに声をかけたら、別の用事があってダメと言われ。友達に声をかけたら、仕事終わりはしんどいと言われ。そうしたら、子どもの同僚のエイターが行くと言ってくれた。よかった~。
 気になるのはセットリスト。アルバム曲の他に、何をするのだろう。「クラゲ」「Black of night」「The Light」「アニマル・ロジック」してほしいなあ。どうなるのかなあ。ワクワク。

 生協のおにいさんと「暑いですね」としゃべっていて、「脱水症状に気をつけてね」と言うと「昨日、脱水症状みたいになったんですよ」 飲料水の箱を運んでいたら、調子が悪くなって吐き気がしたらしい。「兄ちゃん、ここに座り」と組合員のおばあさんから強制的に座らされ、水をもらったそうだ。少し休んだら楽になったので、よかったと言っていたが。
 私も去年脱水症状のようになった。「あれ、おかしいな」と思ったら、みるみるうちに頭痛、軽い吐き気で立っていられなくなった。戸外ではなく、家の中。「あれ、おかしいな」と思って水を飲んだが、その時には遅かったみたいで、急に具合が悪くなった。3時間くらい横になって水分を摂っていたら、よくなったからよかったが。こまめに水分補給は大切だなと思った。
 ライブに参戦のエイターの皆さま、暑いので水分補給は早め早めに。
 
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