「Re:スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係」2023年4月28日-7月2日 京都国立近代美術館
1963年から70年に京都国立近代美術館で9回開かれた「現代美術の動向」展。この展覧会に出品した作家の作品を集め、伝説の展覧会を再検証。当時の若手アーティスト(今は、大御所)の熱が感じられてよかった。

右 田中敦子<Work ’63>
左 吉村益信<Queen SemiramisⅡ>

井田照一<Mama Hurt Herself> カラフルで好きな作品

菅木志雄<無限状況> 階段を埋めて
↓

坂にする。こんなん、大好き。よく許してくれたなぁ。
●伊藤隆康<無限空間8-64> 小さい丸がいっぱい
●関根勢之助<彼方へ> 血のようにも花のようにも見える
●中西夏之<洗濯バサミは攪拌行動を主張する> 洗濯ばさみが圧巻。洗濯ばさみがキラキラし、洗濯ばさみの影もいい。
●榊健<OPUS 66-10-1> なるとみたい
●ヨシダミノル<Just curve '67 Cosmoplasitic> 蛍光グリーンのプロペラみたいなのがクルクルと回る
●CTG<Cube Kennedy> □を重ねてケネディーの肖像を描いている
「コレクション展」 令和5年4月21日-7月9日 京都国立近代美術館

デュシャンの作品がいっぱい

デュシャン<パリの空気50cc> こういうの好き

森村泰昌<肖像(経済)>

元永定正<作品No.501>

吉原治良<作品(黒地に白円)>

白髪一雄<天暴星両頭蛇>

吉仲太造<扉>

下村良之介<垣>