2日の初詣で、駐車場の路上にバックを置き忘れ、
紛失した、ともちゃんの不幸話は急展開となった。
翌日、ともちゃんからワタシの駐車場に停めた自分の車は
カギ屋さんと午後行くから、とメールがきた。
あぁ、やっぱり、カギ屋さんを頼んだのね。。。
ワタシも気になって調べたが、カギを紛失した状態でのカギの作成は
1万5千円程度で出来るらしい。
車の鍵穴に機械をつっこみ、そこからカギを作成するらしいのだ。
ま、カギが全くなくなってしまった、ともちゃんとしては、
もう、それ以外に選択肢はないから、仕方ない。
そして、ともちゃんが来ることを待っていたところ、
お昼頃、ともちゃんから電話がきた。
バックがっ、無くなったバック見つかった。
との嬉しい知らせがっ!
なんと、拾った人が、ともちゃんの家までわざわざ届けてくれたそうだ。
うわ~なんて、いい人がいるんでしょっ!
と、ともちゃんと世の中棄てたもんじゃないな~
と喜んでました。
だけど、、、
時間が経てばたつほど、
私の中では違う考えが浮かんでくる。
なぜ、その拾った人は警察、
もしくはその駐車場の係員に届けなかったのだろう?
それが一番、簡単なはずなのに。
最初は小さな疑問だった。
だけど、その小さな疑問はどんどん膨らんでくる。
もしかして、ともちゃん家の近くの人がたまたま拾ったからかしら?
近くだから届けようっ!
てか?
だけど、それにしても、その親切心からの行動は、
本当に親切な行動なのか、それ?
と思えてしまうのだ。
拾ったら、いちお、身元確認できるものがあるか、
携帯など、連絡つくものないか、カバンの中を確認するだろ。
そして携帯は無かったが、そのカバンの中に、
車のキー(玄関のカギがあったかは不明)があることは、
確認できたはずである。
そうしたら、それはその日のうちに落とした人にとって取り戻したいものだと、
察しがつくはずだと思うのだ。
もしかしたら、その車のキーがないせいで、
その日のうちに帰れなくなる可能性があるとか、
更に、もしかして家のカギもあったかもしれない
(ここの部分は、ともちゃんに聞いてないが)
そうだったら家に入れないのだ。
その親切な人がカバンを届けてくれたのは紛失した当日でなく
その翌日だ。
拾ってくれた人が、警察なり、駐車場の係員に届けてくれたら、
当日取り戻すことが出来た。
何よりも、紛失した当人が一晩、悶々と心配することなく過ごせる。
そして、私が一番腑に落ちないのは、
なぜ、わざわざ、ともちゃんの家まで手間かけて
届けたのか?ということ。
きっと近所だったのだ!
という想像をしてたのだが、、、
そうでもないらしい。
というか、住所もいわずにその人は去ったという話と、
ともちゃんが、その人が来たとき不在にしてたので、
お礼の電話をその人の携帯に何度かかけて留守電だった、
という話を聞いて、私のもやもやした疑惑が一気に爆発した。
怪しい。。。
近所でもないのに成田から50キロはあろうかという、
ともちゃんの家まで、わざわざ届けにくるか?
ましてや、住所不明、連絡先も怪しい。
身元不明の人が届けてくれたわけだ。
となると、
ちょっと疑わざるをえない。
車のキー、そして、もしかすると家のカギも、そのカバンの中にあった。
そして、ともちゃんの住所のわかる運転免許証もあった。
その住所をたずねていけば、そのキーの車の所在を発見することが出来る。
そして、その車を誰もいなければ、簡単に持っていくことができる。
又、家が留守で、家のカギもそこにあったなら、
やはり簡単に家の中に入ることが出来た。
だが、ともちゃんの車はそこにはなく、
家には家族がいた。
今回は何事もなかったが、
この1日の間にスペアキーを作ることは簡単だ。
ともちゃんの家の場所は覚えられたのだから、
いつ、何が起きるかわからない。
一旦、バックをそのまま返して安心させておいてね。
ともちゃんに車と家が危険だよっ!
と伝えたいのだが、すれ違いで本日会えず。。。
考えすぎ?
ではないと思うのだが。。。
明日こそ、伝えるよ。
紛失した、ともちゃんの不幸話は急展開となった。
翌日、ともちゃんからワタシの駐車場に停めた自分の車は
カギ屋さんと午後行くから、とメールがきた。
あぁ、やっぱり、カギ屋さんを頼んだのね。。。
ワタシも気になって調べたが、カギを紛失した状態でのカギの作成は
1万5千円程度で出来るらしい。
車の鍵穴に機械をつっこみ、そこからカギを作成するらしいのだ。
ま、カギが全くなくなってしまった、ともちゃんとしては、
もう、それ以外に選択肢はないから、仕方ない。
そして、ともちゃんが来ることを待っていたところ、
お昼頃、ともちゃんから電話がきた。
バックがっ、無くなったバック見つかった。
との嬉しい知らせがっ!
なんと、拾った人が、ともちゃんの家までわざわざ届けてくれたそうだ。
うわ~なんて、いい人がいるんでしょっ!
と、ともちゃんと世の中棄てたもんじゃないな~
と喜んでました。
だけど、、、
時間が経てばたつほど、
私の中では違う考えが浮かんでくる。
なぜ、その拾った人は警察、
もしくはその駐車場の係員に届けなかったのだろう?
それが一番、簡単なはずなのに。
最初は小さな疑問だった。
だけど、その小さな疑問はどんどん膨らんでくる。
もしかして、ともちゃん家の近くの人がたまたま拾ったからかしら?
近くだから届けようっ!
てか?
だけど、それにしても、その親切心からの行動は、
本当に親切な行動なのか、それ?
と思えてしまうのだ。
拾ったら、いちお、身元確認できるものがあるか、
携帯など、連絡つくものないか、カバンの中を確認するだろ。
そして携帯は無かったが、そのカバンの中に、
車のキー(玄関のカギがあったかは不明)があることは、
確認できたはずである。
そうしたら、それはその日のうちに落とした人にとって取り戻したいものだと、
察しがつくはずだと思うのだ。
もしかしたら、その車のキーがないせいで、
その日のうちに帰れなくなる可能性があるとか、
更に、もしかして家のカギもあったかもしれない
(ここの部分は、ともちゃんに聞いてないが)
そうだったら家に入れないのだ。
その親切な人がカバンを届けてくれたのは紛失した当日でなく
その翌日だ。
拾ってくれた人が、警察なり、駐車場の係員に届けてくれたら、
当日取り戻すことが出来た。
何よりも、紛失した当人が一晩、悶々と心配することなく過ごせる。
そして、私が一番腑に落ちないのは、
なぜ、わざわざ、ともちゃんの家まで手間かけて
届けたのか?ということ。
きっと近所だったのだ!
という想像をしてたのだが、、、
そうでもないらしい。
というか、住所もいわずにその人は去ったという話と、
ともちゃんが、その人が来たとき不在にしてたので、
お礼の電話をその人の携帯に何度かかけて留守電だった、
という話を聞いて、私のもやもやした疑惑が一気に爆発した。
怪しい。。。
近所でもないのに成田から50キロはあろうかという、
ともちゃんの家まで、わざわざ届けにくるか?
ましてや、住所不明、連絡先も怪しい。
身元不明の人が届けてくれたわけだ。
となると、
ちょっと疑わざるをえない。
車のキー、そして、もしかすると家のカギも、そのカバンの中にあった。
そして、ともちゃんの住所のわかる運転免許証もあった。
その住所をたずねていけば、そのキーの車の所在を発見することが出来る。
そして、その車を誰もいなければ、簡単に持っていくことができる。
又、家が留守で、家のカギもそこにあったなら、
やはり簡単に家の中に入ることが出来た。
だが、ともちゃんの車はそこにはなく、
家には家族がいた。
今回は何事もなかったが、
この1日の間にスペアキーを作ることは簡単だ。
ともちゃんの家の場所は覚えられたのだから、
いつ、何が起きるかわからない。
一旦、バックをそのまま返して安心させておいてね。
ともちゃんに車と家が危険だよっ!
と伝えたいのだが、すれ違いで本日会えず。。。
考えすぎ?
ではないと思うのだが。。。
明日こそ、伝えるよ。