茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

食っちゃ、寝、食っちゃ、寝。。。

2013-04-25 21:24:48 | Weblog
うーん、湯治2日目、
ぼけら~と極めて怠惰に一日を過ごした。
まず朝食前にお風呂!
チョイスは露天風呂で、女性専用露天風呂へ。
30分ほど入ったあと、朝ごはん。

そして、本館の旅館の山水閣で、
フリーWIFI無線使って、ブログアップや、
ネット検索。
そしてその後、本館の半露天風呂の風呂に入ったが、
この時期は窓ガラスが遮断し、残念ながら内風呂。

その後、何しようかな、、、
とテレビをつけながら、気が付くと、
うとうと昼寝。

ほとんど動いてないのに、不思議と腹は減る。
食堂で蕎麦を食らい、


又部屋に戻り、どうすっかな、、、
と思っていると、又、うとうとと眠気が、、、
そして16時ころ、よし風呂だ!  
と、又、女性専用露天風呂で1時間近くねばる。

そして、19時ころ、夕ご飯。
食堂に日替わり定食が毎日あるはず、
と今日にメニューを見ると、
「さばの味噌煮、カレーコロッケ、ぜんまいの煮つけ」
とある。
おぉ、中々いいではないか
と迷わずこれを頼む。
(冒頭の写真ね)
店内は20卓ぐらいあるのに、ほぼ満席。
かろうじて空いている席に陣取りほおばる。

うーん、これで840円なんて、何てお得なんだ!
デザートまでついてるし、取り放題の漬物もやはりある。

今日は、この後、2回、温泉三昧の予定。

あぁ、なんて何もしない休日なんだ。
寝て、食う。
そして温泉、この繰り返し。

至極のときよ、ずっと続け。

と、この後、混浴の女性専用時間帯で、風呂に入り、
今日4回目の風呂終了。

そして今、又、本館に忍び込み、
ブログアップ。

この湯治宿は食事がリーズナブルに食べれるだけでなく、
食べたい時間にふら~と行って気楽に食べれるし、
ラーメン、そば、丼、定食と、好きなもの選べるのがとってもいい!

さらに!
売店が充実していて、飲み物、
デザート、お菓子が充実、好きなものが、買えるし


ホント、いいわぁ、この湯治場。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビンボー人と金持ち

2013-04-25 10:30:40 | Weblog
職場の同僚にワタシと同じようにビンボーな人がいる人がいる事が発覚。

先日、お互いのビンボー話で大変盛り上がった。
いかに飲み会を理由つけて断るか、
電気代の節約、洋服を何年買っていないか、
ビンボーな人でないとわからない、辛さをお互いにわかちあい、
これからはお互い「ビン友だね!」
と、同志の存在を心強く思った。

しかし、昨日、
うっ、、、これは、、、
間違いなく、この人はお金持ちだ!
という人に出会った。
それも、何も身に着けてない裸の状態で、
(お風呂場だからね)
その状態で、回りの人にお金持ちだ!と感じさせるって、
すごいぞ、と思う。

大体において若い人はブランド物を身に着けても金持ちかどうかは定かではない。
っていうか、若い子が金持ちかどうかって、土俵にものらない。
あまり差がでないよね、若いうちは。

それが年をとると、もう一見して、
お金持ちの人は身なりに差が出る。

明らかに高そうな眼鏡や貴金属。
質のいい仕立ての洋服。
髪や肌に艶。

だけど、身なりをはぎ取った状態では、
髪や肌の状態だけで嗅ぎ取るは、さすがにむづかしい。


なぜ、金持ちだっ!
と思ったかというと、
『言葉使い』と話し方だ。

とにかく上品なのだ。
自分のことは「ワタクシ」というのは無論、
話し方がとにかく優雅なのだ。

貧乏な人、というか庶民はこういう話し方はしない!
ゆっくりと品のある話しぶりに途方もない金持ちの匂いを感じさせ、
その後、話を続けていく中で、
息子さんが都内で会社を経営していて、渋谷にその社長はお住まいと聞いて、
やっぱり!と、2代に渡って、
高学歴、高収入の世代なのね。。。

と、ビンボーと金持ちの差を感じました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大沢温泉、さいこー!

2013-04-25 10:22:09 | Weblog
職場の同僚に口コミで一人旅も受け入れてくれる、リーズナブルなお宿、
と以前聞いて、いつか行きたい!と思い続け、
その念願がやっとかない、来ておりますの。

一泊3千円からと、かなり破格。
といっても、これは湯治場の宿の方。
ちゃんとした旅館も敷地内に2つある。

三千円には、料理がついてないのはもちろん、
布団も、ゆかたも、歯ブラシも、暖房器具も何もついてない。
必要なものは足していくシステムだ。

その話を前に他の同僚と話していたら、
「布団がないって、、、」
しばらく必死で考えて
「じゃあ、、、寝袋もってくればいいんだ!!!」
と、同僚は答えをみつけられて、ほっとしたようだが、
、布団はただ別料金で借りればいいだけの話さ。

この合理的なシステムも大変私は気に入っているよl
歯ブラシとか、ゆかたとか、使わないのに料金入っているしねぇ、、、

そんなわけで、私がチョイスしてプランは、
夕飯、布団付のプランで4900円。
朝ごはんがついてないだけで、680円を追加しても5600円。
それでも充分安い!
旅館の食事って豪華すぎて、そんな必要もないよね。。。

今回のセットの夕飯はこれで、

これだけでも充分豪華。
米がとくに美味しかった。

このとり放題の漬物も美味しかった!!!


これは朝ごはん



ひとり旅なのに六畳の狭い部屋ではなく10帖の広い和室。
趣もり、とても落ち着くお部屋。
でも眺望は清流側でなくちと残念。


宿はいつ建てられた建物かわからないが、
とても風情があって、いい感じ。




湯治場って、人生初だけど、
決して貧しい人が泊まる宿ではないのね。
少し偏見があったかも。
普通に家族連れが泊まっていたり。
でも部屋に鍵がないってのは最初戸惑ったが、
ま、すぐ慣れた。

それに湯治場ったって、
料理は館内のレストランで美味しくリーズナブルなごはん食べれるから、
全く問題なし。

お風呂は旅館棟のお風呂も入れて、3つの露天風呂と2つの内湯。
まだ露天2つと内湯1つしか制覇してないから、
今日この後、制覇するど

温泉の泉質もねっとりと絡みつくような成分濃そうなお湯。
温泉好きを自負してる旅行客とお風呂場で世間話してたら、
あちこちの温泉に今まで行ったけど、
こんないい湯は初めてだと言っていた。

うーん、こんなのんびりゆったり、一日をぼーと過ごせるって、
しあわせ。。。

ここの旅館棟の山水閣は自炊棟にいる身にはやけに豪華に感じる。
ふつうの旅館なのだが、自炊棟にいると、
眩しい建物で、お客もやけに金持ち風にみえてくる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花巻といえば宮沢賢治だったのね。

2013-04-25 08:45:53 | Weblog
朝の5時に降り立った花巻の町は、思ったほど、さびれてはいないけど、
かといって、近代的すぎるわけでもない、こじんまりとした小さな町でした。

浜田省吾の歌にあった「この町のメインストリート僅か数百メートル、、、」
そんな町でした。



でも町の景色の背後に縁取る山の稜線の美しいシルエットとかを見ていると、
宮沢賢治があれだけ美しい幻想的なお話をたくさん生み出したのも
自然なことのように思える。




この町には宮沢賢治に関する記念館とか施設がたくさんあるようで、
この看板を見て、非常に気になってしまった。



駅前は新しい建物が多かったけど、
昔はこんな建物が多かったのかしら。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする