夏の空

夏が過ぎ恋アザミ。
陽水の唄が脳裏をよぎる

こんなに暑くても
もう夏は終わりだな
そんな忍び寄る足音を感じた
夏の空

横浜田中屋、美味いっ！

いやいや、駅ビルの周りの店には入ったことはあったが、
この蕎麦屋には２０年一度もはいったえことが、そういえば無かった、、
不覚だった、
こんな美味い店だったとは。。

きっかけは仕事帰りに同僚が会社の近くの蕎麦屋に寄って、
夕飯の天丼をテイクアウトして家で食べるんだ♪
と嬉しそうに店に向かっていく姿を見送った後、
天丼、天丼、天丼。
いつしか私に頭の中には天丼が離れなくなった。

これは、、
天丼を食べぬことには収まらぬ、、
と帰り道の沿線にある蕎麦屋を調べだした。
しかし見つからず。
それでも降車駅の駅ビルには蕎麦屋があったのはわかってたので、
ま、あそこでもいいやと、妥協気味に決めた。

いざ店の前のウィンドウでメニューを確認すると
天丼はあるにはあるが¥1300ぐらいする。
高いっ！
千円までのつもりだったので、
他にミニ天丼のセットなどで安いものを物色したが、
やはり¥1200ぐらいはする。

いや、これは高くて予算外だな、と
諦めてその場を離れようとした瞬間、
入り口の脇に「本日のオススメ」の
サンプル品が展示してあった。
それがミニ天丼と蕎麦のセットに
更に小鉢まで付いていて¥1030。
これよ、コレ！
正に私の求めていたモノじゃん！
と入店。

初めて足を踏み入れた店だった。
外から見ると暗そうな店内でお客なんて居ないのでは？
という私に予想に反して６割方席はお客で埋まっていた。

早速、オススメを頼み、やってきた。
天丼は普通に美味しい、満足。

だが特筆すべきは、
全く期待してなかった蕎麦が
美味いのだ。

なんと言っても蕎麦ツユが美味い。
甘みがあってふくよかな濃厚なダシのツユが美味いのだ。
そこに細切りのコシのあるソバがよくからむ。

今までも蕎麦の名店など、何軒か訪ねたこともあるが、
ツユをひとくち頬張って、
美味いっ！
って感じた事はなかったなぁ、何故なんだろ？

拘りすぎて辛いツユだったりなのか、
自分の舌で一瞬で美味い！と感じることはなかった。
普段食べ慣れている味の延長で完成度が高いから
美味いっ！ってすぐ感じられたのかなぁ？
全く期待してない蕎麦だったから予想外の味で
美味さを敏感に感じたのかなぁ、、

付け合わせの漬物も美味しいし、
日本茶の味も極上とは言わないまでも、
満足できる味。
要は予想外にレベルの高い店だったのだ！

うーん、今まで所詮、駅ビル内の蕎麦屋じゃん。
と全く馬鹿にして？その割に料金が高いので一度も入らず仕舞いだったのだ。

いやぁ、これはお見それしやした。
今まで利用しなくてごめんよ。

そういえば、このコロナ禍の最中、席は大方、お客さんで埋まっているし、
このレストランフロアで昔から続いている(残っている)店は、
この店だけだし、私が知らなかっただけで、
地元で愛されている店だったのね。

これからは利用しようっと。

気になってこの店の事調べてみたけど、
横浜の平沼町にある、やはり美味しい！と評判の店と
同じ系列なのかしら？？

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バンザーイ！安倍が辞める！

遅すぎたくらいだ。とっとと辞めて欲しかった。
歴代最長の在任期間だけ、どうしても欲しかったんでしょうか。

ベラルーシの大統領ほどではないけど、
安倍は隠れた独裁者だった。
マスコミは牛耳り、
官僚にも圧をかけ、
自分の都合の悪いことは全て握り潰してきた。

世襲議員でおぼっちゃま総理はあまりに国民の気持ちがわからなかった。
国民のために何かをやろうという気概は全く見えなかった。

歴代最長の最低の首相と歴史に名を刻むのであろう。

ストレスに耐えられるなかったんだね、
所詮、首相の器ではなかったという事だ。
無能、だけど、自分の身を守る保身の術だけは長けていた。

次の首相は河野さんがいいなぁ。
やろうとしている事が見える事と毅然とした意思を通せるところは
日本らしからぬ強さを感じる。

もしくは公明党の山口代表。
完全な民間出身で国民の生活感をちゃんと持っている。
創価学会を支持母体に持ってる事で更にリアルな国民の感覚を反映出来る。
そして創価学会員でもない。
自分の信念を持っておりバランス感覚の良さは抜群。
ま、公明党なんでムリなのはわかってるが。。