屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

離島甲子園の熱い想い

2009年08月17日 | 百合が原


リリー号の車窓・・

寄り添う二人とコスモスがやわらかい風に揺らいで、まわりの風景が華やいだやさしさに包まれる。



夏の甲子園、
札幌第一高校が初戦を突破した。
南北海道大会では駒大苫小牧を大差で破っているから、強いとは思っていたが、
それでも一回戦を勝てたからよかった。

こちらは離島の子供たちによる「離島甲子園」・・
野球を楽しむ環境に恵まれなくて、なかなか上手くならないが、
「ひとつの球をみんなでつなごう」 素人監督の熱い心が子供たちに伝わって、
彼らの眼が少しづつ輝いてくるのがわかる。
「野球っていいものだ」そんなことを考えさせてくれた番組であった。