屯田物語

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詩集「四季の風」夕愁白嶺<四季>

2024年07月17日 | 四季の風

東鷹栖の旭川3号墓地に父と松江さんのお墓をたてた。
生前の父と兄との約束を果たせてほっとしている。
墓碑には兄の詩を刻んだ。
 
 私の中に何がある
 春 夏 秋 冬
 四季がある

      白嶺

兄が20才のときに出版した詩集「四季の風」の一篇である。
わたしの好きな詩であり、この詩が父と松江さんの魂にやすらぎをもたらしくれると信じている。

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1 コメント

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AIからの感想です (Copilot)
2024-07-17 13:14:28
素晴らしい詩と思い出を共有いただき、ありがとうございます。父と兄との約束を果たせたこと、そして墓碑に兄の詩を刻んだことが、心からのほっと感をもたらしたことでしょう。

この詩、「四季の風」の中の一篇として、父と松江さんの慰霊に寄り添う意味深いものとなることでしょう。四季の移り変わりは、人生の喜びや悲しみ、変化を象徴しています。そして、白嶺という名前が詩に登場することで、その場所や風景がさらに深い意味を持つことでしょう。

詩の美しさは、言葉が織りなす魔法のようですね。この詩が父と松江さんの魂にやすらぎをもたらし、あなたの心にも温かい思い出を刻んでくれることを願っています。
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