屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

やはり母は強し

2007年09月19日 | 日常
谷亮子がやったね。
日本代表選抜の不透明さがあって、なにかと批判もあったが、
金メダルをとったから、結果よし。
「出産で体力がついた」
さすが母は強しである。
どうしてこれだけ気持ちが強くなれるのか、
わたしにはとても信じがたい。



美瑛の丘、望遠でのぞいた風景をまとめてみた。



↑うっすらと山なみがみえるだろうか。

↓美馬牛小学校の白い塔


拉致問題

2007年09月18日 | 日常
総裁候補の福田さんは大阪市内の街頭演説で次のように語った。
「わたしの手で拉致問題は解決したい」
福田さんの踏み込んだ発言に驚いたが、
どちらが総裁になっても、選挙向けのパフォーマンスだけでないことを期待したい。
そうはいっても、”莫大な見返りとわずかな情報”このような屈辱的な取引はやめてほしい。



美瑛の丘を気ままに走って、
たまに車をとめて初秋の風景を撮っている。



干草ロールがいっぱい積んである倉庫の前で・・


不快な議論

2007年09月17日 | 日常
政治ネタ、時事ネタをブログに書くと、
けっこう感情むきだしのコメントをいただくことがある。
わたしはただ自分の思うことを書いているだけであるが、
まあ、意見の違う方がいるのは当たり前、いちいち反論したくなる気持ちはわからないでもないが、
そういう方は、ご自分のブログで主張すべきだろう。
とくに個人のブログにわざわざ不快なコメントを残してはいけない。
それくらいのルールは守ってほしいものだね。



美瑛の丘・・
今月末に南富良野金山ダムで同期会がある。
そのとき金山の奥は紅葉になっているかなあ。


魔女狩り

2007年09月16日 | 日常
安倍さんの突然の辞意表明は残念なことである。
せめて、参議院選の直後であればと思うと、時期を逸した降板であった。

しかし、相変わらずマスコミは魔女狩りがお好きなようで、
朝青龍の次のターゲットは安倍さんと決まってしまった。
思考回路が素直な方はマスコミに煽られて安倍批判に同調している。

朝青龍や安倍さん、いずれも病気であるという、
もっとも、その真偽や病状の程度についてはわからないが、
すくなくとも病めるものにたいして石を投げつけることはやめるべきである。
日本人はいつからそんな情けない国民になりさがってしまったのだろうか。

北朝鮮の拉致被害者家族にとって、安倍さんは頼みの綱であった。
このあと、バランス感覚を自負する福田総理(要するに世渡りが上手いということか)が誕生すると、
拉致問題は置き去りにされそうだし、
従軍慰安婦問題についても、
日本は正当な主張のできなアバウトな国に成り下がってしまいそうである。

総裁選挙は派閥総取りの福田さんで趨勢は決した。
バブルの申し子である小泉チュルドレンは保身のための画策がみえみえ、
郵政造反議員の復党反対はそのためである。
彼らは当然反麻生に固まるだろうが、
次回の衆議院選挙では小泉チュルドレンの大半が落選するだろうと確信(期待)している。

安倍さん、真面目で一生懸命な方であったが、
身内に足元を救われて、可哀想な結末になってしまった。
これからだって、マスコミの執拗な偏向報道のため、有能な政治家がつぶされかねない。
われわれは、マスメディアに踊らされることなく、
自分の考えをもって判断する力をもつべきなのである。



新星の丘と、
そこにある美術館・・
新星館は新潟県から約200年前の古い民家を移築し、
2001年に須田剋太・島岡達三美術館としてオープンしたそうである。




パノラマロード 美瑛の丘

2007年09月15日 | 日常
”美瑛・富良野をめぐる”とひとくくりにいっても、
①旭川空港エリア
②パッチワークの路(ケンとメリーの木、セブンスターの木など最もポピュラーなコース)
③沢の村方面(聖台ダム)
④美馬牛(かんのファーム、四季彩の丘)
⑤パノラマロード(三愛の丘、新栄の丘)
⑥深山峠
⑦上富良野町(日の出公園)
⑧中富良野町(ファーム富田)
⑨富良野市(麓郷の里)
⑩美瑛川十勝岳(白金温泉、望岳台)

これだけのエリアのなかに丘やラベンダーだけでなく、
四季それぞれに魅力いっぱいの風景がある。

折りにふれ、まだみていないところをまわってみたいと思う。



あの白い壁の家にどういう人が住んでいるのかなあ、
ちょっと気にかかる。

お馴染みのパッチワークの路でなく、
拓真館のまわりをめぐるパノラマロードを走ってみたいと思った。






美葉牛駅

2007年09月14日 | 日常
美馬牛出身の友人がいる。
彼のいうことには、小さいときはランプの下で勉強したそうな、
三浦綾子の「泥流地帯」でないが、わたしたちはそういう時代を過ごしてきたのである。
もっとも、旭川には電気がつながっていたけどね。



JR美馬牛駅
とてもシンプルな建物となにもない駅前広場(空き地?)であった。

美馬牛小学校(左)と美馬牛中学校(右)



美馬牛小学校・・
小学校の敷地内は部外者立ち入り禁止のはずだが、美馬牛小学校は知る人ぞ知る観光ポイントということもあって、
規則を守れば校庭内の写真撮影は許可される。
その規則とは、
飲食物持込禁止、児童に話しかけない、校庭の遊具を使わない、ことなどである。

白い塔が真っ青な空に映えてとても美しい!




美瑛駅

2007年09月13日 | 日常


美瑛の丘めぐり、
その前に美瑛駅に寄ってみたが、
もしかして、ここへくるのは始めてなのかもしれない。

駅前通り、向こうはもう美瑛の丘である。



美瑛の道の駅”丘のくら”
昼食は天ぷらうどん、値段相応の味であった。



盗撮

2007年09月12日 | 日常
高台から超望遠で狙った朝青龍らしき人物とそのファミリーの映像が放映された。
専門家は画像を解析処理して、ほぼ本人に間違いないということだが、
これはあきらかな盗撮で、プライバシーの侵害である。
司会者もコメンテーターも、
公共電波を利用して覗き見をしているという恥ずべき感覚は麻痺しているようだ。
あの手鏡のU教授とやっていることはさしてかわらない。

この番組を見ていたとき、あまりに下劣で気持ちが悪くなってきた。



屯田みずほ通りのコスモス・・
北国の花鳥風月 のように、花は花らしく撮りたいと思っているのだが・・
わたしの写真はピントも合ってないし、構図もよくないし、自然をみつめる感性に乏しいと自己反省?
まあ、これも経験ということで。


生きる

2007年09月11日 | 映画
秋ドラマ特別企画「生きる」
黒澤作品のリメイク版の第二弾であるが、
前日の「天国と地獄」と比較して出来はよかったと思う。
脇の俳優さんの演技がダラッとするところを引き締め、
地味だがユースケサンタマリアの存在は一服の清涼剤のようであった。
しかし、役所は昔から”休まず遅れず働かず”というが、
昭和20~30年代を現代に置き換えて、無気力さを精一杯デフォルメしたとしても、
違和感は拭えない。

「天国と地獄」「生きる」、黒澤作品をもう一度みたいと思う。



ヒメリンゴのすぐ近くに小さな公園があった。
錆びたブランコにのって、酔った顔を風にあてながら鼻歌を口ずさんでいたが、
いま思えば「生きる」のラストシーンのようだね。
その公園にブランコがあったのも、座ったのも偶然ならば、
同じ夜に「生きる」を見たことは不思議な因縁であった。
もっとも、鼻歌は”ゴンドラの唄”ではなかった、と思う。

ツユクサはもう秋の色である。



余市のぶどう狩り

2007年09月10日 | 日常


今年の町内会のメインイベント?なのかなあ、
余市のさくらんぼ山農園でぶどう狩り、
思わず大きな一房を全部食べてしまったが、途中で余してしまって・・
でも、ポートランドは甘くておいしかった。



昼食はジンギスカン、
シリバ岬をみながら、生ビールは旨いね。



心地よい酔いのなかを、リンゴ畑のなかをぶらぶら・・
わたしの顔もこんなふうに真っ赤になっていたはずである。