さっぽろ雪まつり 自衛隊軍楽隊

旭山動物園のスター登場・・
オランウータン（ゴリラかと思った）の毛並みのひとつひとつがとてもリアルでいまにも動き出しそうである。

マイケルジャクソンの雪像に外国人が群がって、
記念写真の撮りあいそしていた。

雪まつりは最終日だから・・
ホットコーヒーは200円から100円に値下げになっている。



さて、次は陸上自衛隊第11軍楽隊の演奏を見つめるミッキーマウス・・

さっぽろ雪まつり スノーボーダーの華麗な技

大通公園の雪まつり・・

地下鉄をおりて階段をあがってゆくと、
いきなり高さ24ｍ、全長65ｍの巨大ジャンプ台が目に飛び込んだ。
あまりの迫力にあんぐりと口をあけたまま、
日本トップレベルのスノーボーダーによる華麗なエアショーに見惚れていた。





雪まつりはきょうが最終日・・
ここは2丁目、さて12丁目の市民広場までぶらりとゆこう！
途中の甘酒が楽しみだよ。

鬼の霍乱

しばらくぶりに風邪をひいた。
森進一もどきのガラガラ声になって、雪まつりどころか、
二日つづけて自宅に軟禁されてしまった。

「鬼の霍乱じゃないの・・」
電話で旭川のＯ君にからかわれたが、そんな軽口のやりとりをしていたら、
幾分、声のとおりが楽になったから不思議である。
明日は雪まつりにゆけるかな。

わがマンションの「作品展」

崖の上のポニョ

ほんとうは映画館の大スクリーンで見るつもりであったが、
そう思っているうちに早くもTVに登場してしまった。

「崖の上のポニョ」　は手作りのアニメというだけあって、
鉛筆のやわらかなタッチからポニョや宗介やリサたちの優しさがわたしたちの心に伝わってくる。

大きな波頭にのったポニョが宗介を追いかけるダイナミックなシーン、
これが一番の見せ場かなあ・・



ただ、ストーリーが展開されてゆくうち、だんだん退屈になって眠くなって・・

さあ、きょうの風景も”美瑛の丘”だよ。

美瑛の丘 作品展から

わがマンション恒例の作品展・・

昨年撮った「美瑛の丘シリーズ」から何点か出品したので、その序でというわけで・・
作品はすべてA4でプリントアウトした。
やはり、画面が大きいと迫力はあるが、反面、ブレや露出がいまいちなど粗が目立ってよしわるし。

小沢さん、不起訴になったよ

少し辺りがうす暗くなって・・
いまごろ百合が原の裏口付近をうろついていると不審者に疑われそうだ。
この近くで女性が殺害されてから二週間、はたして捜査はどこまで進展したかと気にかかる。

明日から、”さっぽろ雪まつり”
なんとなく人ごみのなかを出かけるのが億劫になって、
どうしたものかと考えてしまう。

小沢さんは不起訴になったそうである。
日本は法治国家なので、確たる証拠がなくては起訴できないが、
胸のなかの澱は底にたまってすっきりとはならない。

せめて写真だけでも明るくと思って、
五月のチューリップを置いてみた。

白鳥は凛としてたつ

フォレスターで札幌～千歳の道央道をはじめて走った。
4ATながら、時速百キロでもエンジンの回転数は2,200を超えることはない、
これならエンジン音を気にしなくてすむ。

わたしなぞ、年齢相応に少しづつ猫背になっていかにも締まりはないが、
孤高を装う白鳥は凛として哲学的である。

さて、これは百合が原の水際にすくっとたつ二輪の百合。
もちろん、過去の画像から・・

ウトナイ湖の白鳥

ウトナイ湖の白鳥・・
「餌やり禁止」の大きな立て札がいくつもたっていたが、
それを無視してあちこちで餌をばらまく人間がいる。
ウトナイ湖は鳥獣保護区に指定され、1991年に日本で4番目にラムサール条約登録湿地となったが、
彼らにとって、そんなこと関係ない、自分さえ楽しければいいのだ。

二月にはいっても暖かい日がつづいているが、
札幌の一月の降雪量は平年より27センチ少なかったそうである。

冬の支笏湖でルアーフィッシング

なんと冬の支笏湖に半身浸かってルアーフィッシングとは驚いた。
不凍湖といっても、湖水の温度が温かいわけではないが、
釣り人にとって、そんな冷たさが生きているという実感なのだ。
狙いはアメマスかも・・

さて、わたしは空腹と寒さが苦手なので、千歳の「王将」で白味噌ラーメン・・
塩味と思ってしまうが、これはなかなか旨いぞ。