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屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

江南神社は夏祭り

2010年07月17日 | 日常


江南神社のお祭りがあって、
屋台がたくさんでていたよ。
なんといっても、浴衣を着た子供たちが可愛かったね。

この日は北陵高校の文化祭・・
二日目はグランドで花火が打ち上げられる。
玉の大きさは2号~3号(直径6~10センチ)はあろうかと思うほど本格的、
華やかな大輪がいくつも夜空に舞い上がって、
締めはスターマイン・・
わたしのマンションの北側のベランダが特等席なのだ。


旭川東高卒業50周年を前に・・ 

2010年07月15日 | 百合が原


旭川東高校を卒業したのは昭和35年であった。
わかりやすくいえば卒業年度は1960年、今年は2010年だから差し引き50年というわけだ。
そうことで、8月1日~3日まで・・
卒業50周年記念の同窓会そして同期会が母校と白金温泉で開かれる。
関西や関東、そして札幌など全道各地から同期が集まるので、
お互いに名前と顔は一致しないだろうが、卒業以来の懐かしい顔にも会えるかもしれない。



卒業50年ということは、日米安保条約改正から50年ということだ。
昭和35年、上京してすぐに安保反対のデモに参加した。
樺美智子さんが亡くなった日も国会議事堂周辺で気勢をあげていた。

米ソの冷戦、朝鮮戦争、中台紛争などなど・・
「米軍が駐留していると日本は戦争に巻き込まれるぞ!」
そんな不安に突き動かされ、やみくもに安保反対を叫んでいた。
日本だけは平和でいたい、そんな都合のよい理屈を当然のごとく振り回していたのであった。

50年という月日が流れて記憶は灰色のなかにあっても、無知蒙昧な自分が恥ずかしくなるときがある。


夜間コンサートにゆく積り・・

2010年07月14日 | 百合が原


7月17日に百合が原夜間コンサートが開かれるので、
申し込みたいと思っている。
出演はハート音楽院、曲目は「トルコ行進曲」とだけしかわからない。

毎年2月のミモザコンサートは入院や内視鏡検査と重なってゆけなかったが、
今年はユリの香りのなかで、音楽を楽しみたいと思っている。


有権者のバランス感覚か・・

2010年07月12日 | 百合が原


予想以上の大差に驚いたが、
敗因は政治と金そして普天間につきる。
もちろん菅さんの消費税発言もあるが、
小・鳩コンビの迷走とスキャンダルがすでに民主党の敗北を決定していたのである。
しかし比例区の獲得票数では自民党を上回っているのだから、
選挙結果は日本人のバランス感覚を示したものといえる。

しかし、某番組のコメンテーターは開票速報の最中・・

「マスメディアに流されやすい国民の投票行動はファシズムにつながる・・」

日本の有権者は愚民とばかりのいいたい放題。
民主党の惨敗がよほど気に入らなかったのか、まことにあきれた発言であった。


参議院議員選挙 投票にゆこう!

2010年07月11日 | 百合が原


いま投票を済ませてきたところ・・
最近の選挙結果は全敗(わたしが投票した候補者はすべて落選したので)だったので、
今回は少し堅め?におさえておいた。



先日、30キロオーバーで検挙されて、
一発で30日の免停!
仕方なく規定の講習をまじめに受けて試験にクリアーしたので29日間短縮となった。
実質の免停は一日で済んだ。やれやれだね。

高速をおりたとき、そのスピード感覚をリセットしないまま一般道を走行してしまった。
高い授業料を払うことになるが、うっかりとはいえ反省しきりである。


スキャンダルは面白い?

2010年07月09日 | 百合が原


スキャンダルとはバナナの皮に滑って転ぶがごとく・・

大相撲の野球賭博で警視庁は家宅捜索などの強制捜査に乗り出した。



琴光喜を解雇することは名古屋場所開催の条件であったが、
メールの削除など証拠隠滅などはかった悪質な力士が判明した場合どう処分するつもりなのか・・
世論に迎合して拙速に琴光喜を処分した武蔵川理事長は、
膿を出し切るどころか瘡蓋のままそれを閉じ込めようとしているのである。

・・当事者にとっては悲劇であっても、
それをみている者は喜劇であって面白い。
自分たちを高みに引き上げてくれる存在として、有名人に頼っていた人々が、
やがては有名人をひきずり下ろしたいと思うようになる。
そんな自分勝手な世論も世論のひとつなのである。



「罪と罰」のバランスがとれない!

2010年07月07日 | 日常


相撲界に蔓延した野球賭博の実態は解明されていないが、
名古屋場所を開催したい相撲協会は、特別調査委員会の決定どおり大嶽親方と大関琴光喜の処分を受け入れた。
しかし大嶽親方はともかく、恐喝事件の被害者でもある琴光喜の解雇はバランスを欠いている。
冷静に判断して降格と出場停止を組み合わせた処分が妥当ではないか。

理事会で貴乃花は琴光喜の減刑を訴えたようだが、
武蔵川理事長はじめ理事の面々は小面憎い貴乃花の申し立てなど聞くはずもない。
マスコミに煽られた世論は極刑を支持しているから、
すべての不始末を二人に背負わせて幕引きをはかるというわけである。

名古屋場所がはじまる・・
理事会はこれから貴乃花をどう処遇してゆくかこちらのほうに興味がある。


地球温暖化のシンボル

2010年07月05日 | 日常


北欧を旅している中学の友人Fからメールがきた。
これから日帰りツアーでスバルバル島に出発するということである。

日帰りツアーに月曜日出掛ける。
ツアーは一万八千円とは高くて、気温やっとこさ十度、日本の3月始めの気候だ。
観光船が結構きている。日が沈まないから朝と夜の感覚がなくなったかな・・


地球温暖化によって北極の氷が溶けはじめ、
アザラシが獲れなくて飢死した白熊の子供がTVで映されたことがあった。
たしかスバルバル島だったかな・・
かなりショッキングな映像だが、
なにせ白熊は地球温暖化警鐘のシンボルだからね。

そのころ、わたしは、奇しくも同じ中学の友人Mさん宅の庭でドクダミに見とれていたのであった。


「天国と地獄」さながら・・

2010年07月02日 | 百合が原


サッカーと大相撲・・
おなじスポーツであっても、その存在価値は「天国と地獄」である。

昨今の大相撲関連の報道に接すると、
その扱いはあまりにアンフェアーな気さえする。
賭博の深みにはまった親方や力士を解雇という決定は仕方がないとしても、
これは、相当昔からすでにおこなわれていて、
少なくても、武蔵川理事長は知っていたはずだ。
それを放置していた責任はまことに重大であると思っている。




次はパラグアイを応援するよ・・

2010年07月01日 | 百合が原


池の畔にエゾスカシユリ・・
なにがなくても、静かな百合が原の風景である。

今の季節、
海岸線をゆけばあちらこちらでエゾカンゾウやエゾスカシユリの群れに出合えるが、
どちらかといえば、エゾスカシユリは日本海よりオホーツク海側でたくさん咲いていたような気がする。



日本を破ったパラグアイはベスト4をかけてスペインと対戦するが、
こんどはパラグアイを応援したいね。
無敵艦隊(古いね)など突破してほしい!