屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ニセコのふきは美味しいぞ?!

2013年06月04日 | 日常


ニセコ駅向かいにあるサイレン坂のカタクリはもうおわっていた。
そうだろうね、来るのが遅かったからね。
ニセコオロロンラインは雪秩父からさきは雪に埋もれて通行止めとなっていた。
日中の気温が20度をこえ季節は初夏であるが、さすが豪雪地帯と納得する。
湿地帯にはヤチブキが咲いていた。



ニセコのふきが特に美味しいわけではないが、
道端に車を停めて、山林のなかに少しだけ踏み入って蕗を30本くらい採ってきた。
根っこのところを切ってみる、果肉が赤みを帯びてなければ大丈夫?!

写真の一枚目は羊蹄山
写真の二枚目はニセコ大橋(橋とタンポポの黄色が鮮やか、ニセコ駅は橋の袂にある)
写真の三枚目はニセコアンヌプリ


五色温泉と雪秩父

2013年06月03日 | 日常


ニセコの五色温泉~雪秩父へ・・

雪秩父から岩内へぬけるニセコパノラマラインは「雪崩危険」のため通行止めになっていた。
五色温泉からイワオヌプリ(標高1116m)の頂きが眺められる。



国民宿舎「雪秩父」の温泉(鉄鉱泉と硫黄泉)でくつろいだ。
このまわりは案外と雪が深いのでびっくり!


ベンチでガリガリ君を齧る

2013年06月01日 | 日常


全道高等学校将棋選手権の決勝戦
盤面で後手の次の一手(7七角成り)が敗因とのことである。
角を切って飛車が成る、魅力的な手で指したくなる気持ちはわかるが、さすがに駒損が大きい。
解説者は横歩取り85飛車戦法で有名な中座七段である。
決勝戦を戦った二人が全国大会へ出場することになった。

熱戦のあと、赤レンガの池をぐるりと一周していつもの本屋巡り、
最高気温は27度!あんまり暑くてベンチでガリガリ君(コーンポタージュ味)を齧ってしまった。