屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ダリヤが見ごろ

2016年09月17日 | 百合が原


およそひと月ぶりの百合が原公園
遠足でしょうか、たくさんの子供たちが遊んでました。
線路沿いのコスモスがそろそろおわって、いまダリヤが見ごろです。
リリートレインが走ってます。
秋の日差しが暑くて、東屋で休んでました。


まるで軍艦島・・

2016年09月16日 | 日常


朝の散歩のときどこかのお庭に咲いていたひまわりを撮ってみた。
そして、わがマンション・・
ここに越してから22年になるが、
あたりの建物と比べてもかなり大きい!まるで軍艦島だね。


荒ぶる神 シン・ゴジラ

2016年09月15日 | 日常


「シン・ゴジラ」を観てきた。
ゴジラが上陸して街を破壊するシーンは、東日本大震災でたくさんの人や建物・畑をつぎつぎと呑み込んでいった巨大な津波の映像と重なってくる。
自然の猛威、核爆弾といった人類が克服できない大きな不安と恐怖の具象化、
それが、荒ぶる神の化身、シン・ゴジラなのだ。
国の存亡をかけて戦う人間とゴジラ、最後の戦いは感動的で美しい!
近代美術館で「ゴジラ展」が始まった。近いうちに観てくるつもりだ。

ピンクのノウゼンカズラ

2016年09月14日 | 摂津国の怪人


札幌でもノウゼンカズラが咲くことを知りましたが、
日本では植栽地は東北地方以南と、ものの本に書いてありますので、
近年の温暖化で北上しているのかもしれませんね。
園芸品種では、ピンク、黄色などもあるそうです。
たまたま、そのピンク色のものも見つけましたので、
本来の濃いオレンジ色の花と共に送ってみます。



台風が過ぎた翌日の夕方、如何にも初秋の空を想わせる雲の様子です。
早過ぎる夏が終わり、
秋の到来が早すぎてもその後は長い寒い冬を迎えることになるので、
いま少し秋を楽しませて欲しいものです。
摂津国の怪人


世界に二つ!ナイチンゲール像

2016年09月13日 | 摂津国の怪人


宗教法人「福田海」の創立者、中山通幽という人が晩年を病んで大阪日赤病院で治療中、
献身的な白衣の天使に深く感謝し、後に残さんものと造像したものとのこと(1936年)。
像の原型はロンドンに建つ女史の像で、世界にただ二基という珍しいものだそうです
この地は阪急宝塚線の線路沿いにあり、マルーン色の電車が走っております。

摂津国の怪人


小戸神社の二宮金次郎と銭屋五兵衛の碑

2016年09月12日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん・・
わたしの母校、旭川大成小学校の校庭に二宮金次郎の碑がありました。
あと、亡くなった妻の母は尊徳さんがたいそうお気に入りでした。

阪神高速に架かる斜張橋の西側に、小さな古社がありました。
「小戸(おべ)神社」といい、平安中期の延喜式(神名帳)にもその名があるという。
その境内には今どき珍しい「二宮金次郎像」が据えられており、
また、板囲いの屋敷塀を備えた立派なお屋敷があって、なかなかの風情のある町並みでした。




「銭屋五兵衛」略して「銭五」の碑が近所に有ることが分かり訪ねてみました。
「栄根寺(エイコンジ)廃寺跡」にその碑があり、その説明文では、
親寺筋の「西光寺」との縁があったために建てられたものとのこと、
それにしても、江戸時代後期に今の石川県と兵庫県に縁があったということは、
偏に「北前船」によってもたらされたものであろうか。

摂津国の怪人


南一条西一丁目

2016年09月10日 | 日常


30年間勤めていた会社が左側のビル(建替え前)にあって、
滅多に通ることはないが、たまにこの仲通りを歩くと少しだけ懐かしい。
ここで珈琲タイム・・



西一丁目と東一丁目の境の創成川、夏のおわりらしく両岸は草がボウボウである。


薄野の新しい街のシンボル

2016年09月09日 | 日常


大通り公園から 狸小路~すすきの までぶらり散歩である。
でっかいウィスキーの広告だけではない、スマートな市電もこれからは薄野のシンボルとなりそうだ。

さ、洗い流そ。

なにを”洗い流したい”のかわからないが、ポスターはなかなかお洒落じゃないか。
「シン・ゴジラ」「君の名は」
いま興行収入を独走している話題の映画ふたつ、観たいなぁ~


滝とノウゼンカズラとテレビ塔

2016年09月08日 | 日常


水の流れが仕掛け花火のナイヤガラのようである。
「滝とノウゼンカズラとテレビ塔」、その組み合わせが面白いと思って撮ってみたが、
同じ構図のなかにテーマをすべて入れることが難しくて中途半端な写真になってしまった。
カメラはα6000(ソニーのミラーレス)、一眼レフに比べて軽くて扱いやすい。
ノウゼンカズラのピントが甘かったし、
ゆっくりとしっかりとシャッターを切るべきであったと反省。


薄暮の中国自動車道

2016年09月06日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん、
離発着の航空機を狙うとしたら、やはり一眼レフを三脚にセットして、
チャンスと思えば連続してシャッターを切らないとこれはと思う写真が撮れないかもしれません。
でも、一眼レフでなくても、それなりの性能しかないご自分のカメラで撮るものまた楽しいものです。

中国自動車道を跨ぐ橋の上から金網越しに高速道路を撮ってみました。
写真上部は大阪方面、下部は岡山方面、平日ゆえ混雑は見られず、
渋滞名所の宝塚トンネルも今日はスムーズのようでした。

伊丹空港着陸機が小生のマンションの直ぐ頭上を掠めて着陸して行きます。
何とか偶然でも良いから、その他の場所でも大きな飛行機の写真を撮れないか結構粘ってみました。

摂津国の怪人