屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

第10期旭川東高同期会前夜

2017年10月11日 | 旭川東高校


明日は第10期旭川東高同期会
お互いに喜寿を迎え、卒業60周年まであと何年・・
久しぶりに逍遥歌・校歌を聴いてみたがやはり気持ちがほっこりする。
CDのディスクレーベルはわたしのデザインである。いまみてもなかなかいいと自画自賛!
これを作ったのは ↓ 三年前のことである。

2014年3月25日の「屯田物語」
旭川東だって旭中時代はスタルヒンを擁して甲子園出場のチャンスはあった・・
甲子園で一度は校歌を歌ってみたかったが、それは叶わぬ夢となった。
TVで高校野球の熱戦を横目でみながら、
旭川東の校歌・逍遥歌をCDに収め、ディスクレーベルに自分が撮った睡蓮の花をプリントしてみた。シックで優雅な仕上がりになったと思う。


「紅桜公園」で恩師と遊んだ思い出

2017年10月09日 | 旭川東高校


澄川の「紅桜公園」
ここは桜山と呼ばれ、お花見、紅葉狩りの名所として親しまれてきた。
S先生を誘って散歩してきた。
昼食はジンギスカン、生ラムとニジマスの刺身が旨い!
先生のグラスに冷酒を注ぐとよい香りがして食欲をそそる。(2014年10月)

12日は同期会・・
われわれは喜寿になったが、卒寿を迎えた恩師のO先生が出席されるそうだ。
昨年の同期会の直前にS先生がお亡くなりになった。
60年前、わたしは真面目が取り柄で成績は下の中あたりの高校生、どちらかといえば影の薄い存在であったが、30年前の同期会に出席したとき、S先生はわたしの名前を呼んで話しかけてきた。
「あれ、わたしの名前を憶えていたんですか」
「もちろん憶えているよ」
わたしとS先生とのお付き合いはここから始まったのだ。


北海タイムス物語

2017年10月07日 | 摂津国の怪人


北海道出身者なら誰しも知っている新聞が北海タイムス(今は廃刊)である。
そこの新聞社を舞台に進行する青春小説が「北海タイムス物語」。
同業他社の6分の1の給料、4倍の就労時間という、衝撃の労働環境に打ちのめされながらも、会社存続の危機に立ち上がるという、痛快な物語である。

摂津国の怪人

三年前の同期会のあと、京都のH君と三人で阿寒湖付近を周遊した。
この日は糠平温泉に宿泊・・
露天風呂がよかった!夕食メニューのカニ尽くしも旨かった。


自転車事故

2017年10月06日 | 日常


あいの里にお住まいのKさんが自宅付近を自転車で走行中、車に追突され脳挫傷でお亡くなりになった。Kさんの奥さんはわたしたち夫婦と中学・高校が同期、しかも中学のときは二年間同じクラスメイトであった。そんな縁があってKさんご夫婦と旅行やパークゴルフを楽しんだりして、よいお付き合いをさせていただいた。
 事故直後のニュース映像をユーチューブでみた。
自転車の後部車輪が折れ曲がり、ひび割れたフロントガラスは反動で飛ばされたKさんの頭が激突した跡である。フロントガラスにぶつかるまでの0.1秒の永遠の時間、Kさんはなにを叫んだのか、きっと奥さんの名前を呼び続けていたのに違いない。
それを思うと涙が出る。


冬隣

2017年10月04日 | 日常


ユーチューブでちあきなおみの「冬隣」を聴いていた。

あなたの真似してお湯割りの
焼酎飲んでむせてます
・・

「長い間ありがとうございました。お店を閉店します。」という葉書を受け取った。
マスターは中学のクラスメイト、
旭川へ来たときは同級生何人か集まって焼酎のお湯割りを飲みながら
当時の思い出を語ることが楽しみだった。
いつも同じ話しの繰り返しだが、それでも楽しかった。
そのお店がなくなると寂しい。

写真のあなたは若いまま
きれいな笑顔がにくらしい
あれからわたしは冬隣
・・


小池新党 

2017年10月02日 | 日常


10月に入って、きゅうに寒くなった。
今月12日に旭川東の同期会に参加することになっているが、
そろそろこれが区切りかなって思っている。



「希望の党」が誕生した。
政治信念を変えて小池新党に参加した民進党国会議員の節操のなさに呆れる。
政権を担ったこともある誇りを棄てて野党第一党が小池謀略に無惨に崩れてしまった。
「希望の党」が多数の民進党議員を公認したのは金と地盤ほしさが見え見えであった。
でも、極左は排除した。それは当然ながら、「排除する」といった言葉に抵抗がある。

都議会選挙では公明党までが小池謀略に嵌まったが、
信義にもとる政治手法がいつまでも成功するわけはない。