昨日、近所のジムに行って。。
改めて、私はこのジムを離れてよかったなぁ、と。
ジムのピラティスの先生と仲が良いのとストレス発散で、予定のない木曜日に行ってる。
たまに行くから、顔見知りに会えるのが、良いんだと。
ジムに行くのが当たり前と言う考えがなくなったのは、もちろん、ピラティスに出会ったのもあるけど。
私がこの考えに辿り着いたのは、ジムのスタジオレッスンに出てると「皆が皆が」「皆と一緒」と言う感覚に疑問を持った事かな。。結局は自分の身体は一つだと。他人とは各々の身体が違うんだと。
昨日…同い年のJちゃんが、私に「前腿がパンパンで、太腿の裏が使えてない。そして疲れやすい。」と。
私「まず、身体(太腿)を柔らかくする事。その上で、レッスンに出る。それも1日に1つか2つ。一杯出れば、身体に良いわけでもない。反対に自分の身体を痛めてしまう。」と。
そう、Jちゃん、いつもニコニコして、ジムでは人気者。
いろんな人からお声を掛けられるから、スタジオレッスンに出っ放し。。午前中に毎日2、3レッスン出てる。
Jちゃん…申し訳ないが、骨盤は後傾、胸骨は硬いから、猫背。
そして体幹が出来てないので、疲れるのは当たり前。
あ、あと頑張り屋さんにありがちな、関節をガチガチに固めてる。これが、身体を痛めてる。
これじゃぁ、身体が疲れるのは当たり前。
Jちゃんに限らず、ジムではそう言う人が多い、自分の身体を見ずに、楽しいからレッスンに出てる。
いや、同い年の〇〇さんも〇〇ちゃんも出てるんだから、自分も出来るし、身体も動くからレッスンに出る。
楽しいのは良いのよ。。
ただ、ちゃんとした身体が出来た上で、レッスンに出ていれば、身体を痛める事はない。
そして、その楽しいは(辛辣だけど)皆と一緒に年を取って、気がついた時は浦島太郎状態に。。
ジムは身体を鍛えるところと思って、入会するんだけど、居心地が良くなると、お風呂もあったりで同世代もいたりで、楽しいところに。。(私が入会した時、年輩の方から、ここは「大人の遊園地」と言われた。)
でも、脳は「鍛えるところ」となってるから、自分は運動してる、と思い込んでる。
(もちろん、運動されてるんだけど、口の運動のほうが多かったり。。)
ジムはそれなりに、確かに楽しいところでは、ある。。(笑)
その点、ピラティスは仲間意識はないなぁ、各々の自分の身体を見つめる時間だけに、ね。自分との戦い?
もちろん、友達も出来るけど、近所に住んでるわけでもないし、話す内容もオタク?で、「身体」の事ばかり。
要は、どれだけエコな身体に持って行けるか。。に尽きる。私はそれが課題だ。。
ジムだと「痩せた、太った」が基準?
Jちゃんに「それだけ自分の身体に対しての意識があるのなら、ピラティスやったら?」と勧めた。
私は、「年だから」を、一括りにして、自分の身体の老いを認めるのが、一番良くない、と。
自分の身体を良い方向に持って行く、可能性があるのだから。。
良くして行くのは、年を取れば取るほど、時間が掛かる。
それでも、ピラティススタジオで自分と向き合ってる70代の方達を見てる私は、可能性がある、と。
今の私は努力出来るし、身体は良くなって行くのを感じる。
同じ時間を使うなら、楽しいことも大事だけど、運動で自分の身体を治す時間も必要なんじゃないかな。。と余計なお世話だけど、Jちゃんに。
そして、改めて、皆と同じ行動が当たり前だった自分が、この歳になって、一人行動が出来るようになったのは、やっぱり、ピラティスを通して、、、価値観が変わったんだなぁ…と。(←また、ここに行き着く。。w)
おっと、今日は(今月で辞められる)ヤムナの先生の最後のレッスン。
昨日、ピラ友のCちゃんとレッスンで一緒になったので、今日は二人で、今までお世話になった先生に花束を贈ることに。
寂しいけど、出会いがあれば、別れもある。
また、ヤムナの先生とも違う形で、会えると思う…それも努力次第だけに、会えるのを信じてる。(笑)
改めて、私はこのジムを離れてよかったなぁ、と。
ジムのピラティスの先生と仲が良いのとストレス発散で、予定のない木曜日に行ってる。
たまに行くから、顔見知りに会えるのが、良いんだと。
ジムに行くのが当たり前と言う考えがなくなったのは、もちろん、ピラティスに出会ったのもあるけど。
私がこの考えに辿り着いたのは、ジムのスタジオレッスンに出てると「皆が皆が」「皆と一緒」と言う感覚に疑問を持った事かな。。結局は自分の身体は一つだと。他人とは各々の身体が違うんだと。
昨日…同い年のJちゃんが、私に「前腿がパンパンで、太腿の裏が使えてない。そして疲れやすい。」と。
私「まず、身体(太腿)を柔らかくする事。その上で、レッスンに出る。それも1日に1つか2つ。一杯出れば、身体に良いわけでもない。反対に自分の身体を痛めてしまう。」と。
そう、Jちゃん、いつもニコニコして、ジムでは人気者。
いろんな人からお声を掛けられるから、スタジオレッスンに出っ放し。。午前中に毎日2、3レッスン出てる。
Jちゃん…申し訳ないが、骨盤は後傾、胸骨は硬いから、猫背。
そして体幹が出来てないので、疲れるのは当たり前。
あ、あと頑張り屋さんにありがちな、関節をガチガチに固めてる。これが、身体を痛めてる。
これじゃぁ、身体が疲れるのは当たり前。
Jちゃんに限らず、ジムではそう言う人が多い、自分の身体を見ずに、楽しいからレッスンに出てる。
いや、同い年の〇〇さんも〇〇ちゃんも出てるんだから、自分も出来るし、身体も動くからレッスンに出る。
楽しいのは良いのよ。。
ただ、ちゃんとした身体が出来た上で、レッスンに出ていれば、身体を痛める事はない。
そして、その楽しいは(辛辣だけど)皆と一緒に年を取って、気がついた時は浦島太郎状態に。。
ジムは身体を鍛えるところと思って、入会するんだけど、居心地が良くなると、お風呂もあったりで同世代もいたりで、楽しいところに。。(私が入会した時、年輩の方から、ここは「大人の遊園地」と言われた。)
でも、脳は「鍛えるところ」となってるから、自分は運動してる、と思い込んでる。
(もちろん、運動されてるんだけど、口の運動のほうが多かったり。。)
ジムはそれなりに、確かに楽しいところでは、ある。。(笑)
その点、ピラティスは仲間意識はないなぁ、各々の自分の身体を見つめる時間だけに、ね。自分との戦い?
もちろん、友達も出来るけど、近所に住んでるわけでもないし、話す内容もオタク?で、「身体」の事ばかり。
要は、どれだけエコな身体に持って行けるか。。に尽きる。私はそれが課題だ。。
ジムだと「痩せた、太った」が基準?
Jちゃんに「それだけ自分の身体に対しての意識があるのなら、ピラティスやったら?」と勧めた。
私は、「年だから」を、一括りにして、自分の身体の老いを認めるのが、一番良くない、と。
自分の身体を良い方向に持って行く、可能性があるのだから。。
良くして行くのは、年を取れば取るほど、時間が掛かる。
それでも、ピラティススタジオで自分と向き合ってる70代の方達を見てる私は、可能性がある、と。
今の私は努力出来るし、身体は良くなって行くのを感じる。
同じ時間を使うなら、楽しいことも大事だけど、運動で自分の身体を治す時間も必要なんじゃないかな。。と余計なお世話だけど、Jちゃんに。
そして、改めて、皆と同じ行動が当たり前だった自分が、この歳になって、一人行動が出来るようになったのは、やっぱり、ピラティスを通して、、、価値観が変わったんだなぁ…と。(←また、ここに行き着く。。w)
おっと、今日は(今月で辞められる)ヤムナの先生の最後のレッスン。
昨日、ピラ友のCちゃんとレッスンで一緒になったので、今日は二人で、今までお世話になった先生に花束を贈ることに。
寂しいけど、出会いがあれば、別れもある。
また、ヤムナの先生とも違う形で、会えると思う…それも努力次第だけに、会えるのを信じてる。(笑)