60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

やれやれ。

2024-10-27 08:18:56 | 日記
昨日は、父親の病院に2回。午後1時と4時半に。
点滴、管が入っての老いた硬い身体の父親と一緒に病棟内を2回歩いた。
もちろん、短い距離だけど、このままベットで寝たままだと、見事な寝たきりの身体が出来てしまう。
午前中は、看護師さんと歩いたと言っていたから、3回は歩いたのかな。

さっき、電話が来て、そのおかげもあって、昨夜はぐっすりと眠れた、と。
昨日1時に行った時は、メンタルがやられていて、「鬱」に近かった。
何もやる事がないから、つまらないようで。。
「何で、痛くもない身体にメスが入ったのか?」とブツブツ、と。
夕方、行った時は、一人で「下の階にある、コンビニに新聞を買いに行きたい」と看護師さんに言ったら、ダメと言われた、と落ち込んでいて。
とにかく、術後、それなりに元気なだけに、気持ちは落ち込んでいても、身体は動かしたいようだ。
いや、老人特有の億劫でせっかち?が出てるのかも。

今日午前中は、大谷翔平の試合があるから、それが楽しみのようだ。
管は明日取れる予定で、点滴は今朝終わった、と言っていた。
今日も病院に行ったら、父親を歩かせなきゃ。
私は、卵巣癌の開腹手術の時、翌日から痛いお腹を抱えながら、看護師さんに歩かさせられた。
あの時は、本当に痛みも強く、辛かった。そのおかげで、回復は早かった。
反対に20代の時の入院は、当時は歩くことは勧められなかったから、1ヶ月近く入院後、外を歩いた時、ふらついた。。
だから、乳癌の手術後も翌日から歩いていて、あまりに元気で、術後、すぐに見舞いに来ていた友人と胸に管を付けていたのに、病院から出て、外でお茶しに行って、帰って来たら、看護師さんから、大目玉食らったっけ。。(爆)
それより、主治医が、本当にあなたは、胸の手術したの?と元気なので目を丸くしていた。
術後もすぐに腕も上がっていたし。(これは、主治医の腕が良かったのもあるけど。。)

話は戻って、父親には本当に…振り回されっぱなし。
まぁ、私は、過去の入院生活があるから、歩くことが大事なのがわかってる。
これから退院まで、毎日、父親と一緒に歩こう。
きっと明日からは、コーヒーが飲みたいだろうから、かなりの距離のコーヒーショップ(土日休み)まで歩くことになるかな。(笑)

さて、私は、父親の手術の日の朝に、メガネの縁が取れて壊れたので、今日午前中は、投票後、実家を見て、そしてメガネを作りに行く。
今日は、夕方のピラティスのレッスンに出れたら、良いなぁ。

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