60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

コントロール。

2024-11-26 07:43:20 | 日記
昨日、父親の病院の付き添いで…。
先週やった胃カメラの結果を消化器科に。
たった10分間の胃カメラで…麻酔も入れたのに、かなりの苦痛だった父親。
もう、やりたくない、と。
昨日の話を聞いて、ある意味納得。
人間ドックと違い、ピンポイントでCTに映った腫瘍を見つけに行く。
それが、何度もその辺りを行き来したが、見つからなかった、と。
来年3月に大動脈瘤の方でCTをやるので、同時にこちらも経過観察となった。
まずはホッとした。

13年前の私は、卵巣癌の経過観察で腫瘍マーカーが上がって、最初大腸癌?結腸癌?を疑われた。
だから、大腸の内視鏡では、胃の近くまで管を通されて、何度も何度も行き来したので、痛かった事!
何にも見つからず、結局は乳癌だったのだけど、ね。
検査の内視鏡は、人間ドックと違い、かなり痛いのだと。。

で、昨日の父親はその後に、泌尿器科の初めてのBCG投薬に。(来年1月まで続く)
こちらも初めてのことだけに、どうなる事やらと思ったけど。
再発リスクが高い膀胱癌では、標準治療。
それだけに、高齢者もやってるから、大丈夫だと言われていたけど。。
コロナワクチン同様に、それなりに副反応が出る。
今朝の電話では、熱も平温よりは高いけど36度7分、そして身体がだるいと。
昨日は病院後にバーミヤンで遅いお昼を取ったけど、父親は五目ラーメンに餃子一人前をペロリ。
やっぱり、掛かり付け医が言われるように、93歳のアスリート、同年齢より?身体が丈夫なようだ。(笑)

私の方は、それなりにピラティスは時間を見つけてやってるけど、ただ、ジムの方は行けなかったり、で。
先週までには、病院、美容室を始め、自分の用事は終えておいた。
まぁ、この辺りは自分なりにコントロールかな、と。
何でもかんでも、自分の思い通りには行かない。
ピラティスで教わる、コントロールのおかげかな。。わがままな私が、ね、と。(苦笑)

父親を見てると、掛り付けが泌尿器科だけに…一番大事な?尿のコントロールが出来ない。
診察室に次に呼ばれると言う時に、トイレに行きたいと言い出したり、(量がある程度必要な)採尿が出来る…と言い出したり。
昨日もまた待ち時間がさらに長くなったりで、時間ロス。
来週の病院に行く時は、家ではトイレをせずに、出ようと。

全ては、意識とコントロール。
この辺りが、出来ると認知症にもかかりにくいのでは?と私は思うんだけど。。

さて、これから父親の顔を見に行って来よう。
今日は訪問看護師さんが、来てくれるので、昨日の話を報告しないと。
父親の様子が安定してるのなら、その後、ジャズダンスだけでもやりにジムに行って来よう。





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