いいかげん更新しないと、本当みなさん離れてしまいそうです。
反省。
今月半ばは、イベントとセンターの総会が立て続けにあり、おまけに台風がきたり、体調崩したり、川曳きがあったり、なんせ忙しかったわけで…。
と、いいわけです。
いろいろ報告せねばならないことがたくさんあるのですが、何からオハナシしましょう?
とにかく台風一過の15日に行われた「ばりふり奉曳 お疲れさん交流会」の報告をしましょう。
かんぱーい!!
この交流会、5月6日の一日神領民ばりふり奉曳に参加したみなさん、ボラティアの方々、当日は雨でなかなか交流をもてなかったけど、改めて、交流したい!!と声が高まったので、行いました。
確かに、感動もどこへやらというように、ちらばってしまってましたから…。
私たちもなんだか、このままじゃ終わらせられないよね~って思っていました。
で、交流会の内容は
13:00 開会挨拶
乾杯
13:10 NEWS報道放映上映
13:30 ミニミニ奉曳車 奉曳体験
馬瀬町奉曳団木遣
宮崎連合木遣
交流歓談
14:10 アンケート報告
参加者たちの声
ディスカッション
15:00 長尾正男さん ばりふり奉曳上映
15:30 挨拶
と、いった流れを軽食のサンドイッチやお菓子、ジュースなどをいただきながらみなさんで交流してもらうというもの。
会場は伊勢の市民活動センター北館いせシティプラザ。
前日までの台風4号にハラハラさせられながら、直前までさまざまな方に「台風来るのに、ホンマにやるのか?」
と、言われつつ、台風が過ぎ去ることを祈りつつ、当日を迎えました。
集った人数は60名ほど。
遠くは大阪、名古屋からも来てくださいました。
明け方まで台風は残っていたのに…。
ありがとうございます。
協力(強力)メンバーとともに事前準備をし、無事交流会を終えることができました。
みなさん、ありがとうございました。
NEWSなどの報道ビデオはみなさん、自分が写っていたり、インタビューされていたりすると、恥ずかしがったり。
アンケート報告と参加者たちの意見や感想では、みなさん、参加者、ボランティアともに生の声が聞けて、なんだかあらためて、ばりふり奉曳の意味や、その輪郭をなぞれたようで、とてもうれしかったです。
手話通訳&要約筆記で聾者も参加しましたよ
長尾監督の映像も、真髄をついていてみんなのうなり声がきこえるようでした。
また、奉曳当日手伝ってくれた馬瀬町奉曳団と宮崎連合のみなさんも来ていただき、木遣を披露。
館内に素敵に響いていました。
視覚障害者の方々も、当日のことを思い起こしていたようです。
実は、馬瀬町奉曳団は一日神領民のお手伝いのなかでも「ばりふり指定」で来てくれていたのです。
交流会で、どうしてこの日の「ばりふり指定」してくださったのか?聞いてみました。
すると、これからの高齢者社会、障害者への祭りの参加をどのようにしていくのか?自分たちの団での参考にもなればということももちろん、それらの活動の役に立ちたいという強い思いからお手伝いに来てくださったそうです。
それに、団の中でも青年層が厚かったんです。
お姉ちゃん、お兄ちゃんと楽しく曳く参加者も多かったですからね。
団長曰く、これからこのような意識を若者たちにも引き継いでいってもらいたいから…ということも考えて、青年団(今年から発足されたらしい)のみんなを入れたようです。
宮崎連合も奉曳前日に連絡をしれたとき、もっと人がいるようなら増やしますと、当日参加の方もいてくださったり、こうして人を集めることの大変さを知っているだけに、モチベーションを上げるための説明がとても上手いんだと思いました。
みなさんのバリアフリーへの意識の高さは伊勢の中でもピカイチです。
本当にありがとうございました。
話を聞いていて、うれしくて涙が出そうになりました。
そして、そして、この時に私の家、3軒隣のYさん(当日もボランティアで参加してくれました)手作りのミニミニ奉曳車を曳き、前日の台風の湿気のおかげで上手くワン鳴りしなかったけど、みんな、ミニミニ奉曳車の前で記念撮影したり、視覚障害者のみなさんは触って形を確かめたりしていました。
ミニミニ奉曳車は大人気でした
本当に今回の交流会もみなさんの助けがなければ出来ないことでした。
ばりふりお木曳のコアメンバーと、交流会のお手伝いメンバーたちです
次に繋がる、一歩として、とても素敵なひとときがつくれたと思います。
反省。
今月半ばは、イベントとセンターの総会が立て続けにあり、おまけに台風がきたり、体調崩したり、川曳きがあったり、なんせ忙しかったわけで…。
と、いいわけです。
いろいろ報告せねばならないことがたくさんあるのですが、何からオハナシしましょう?
とにかく台風一過の15日に行われた「ばりふり奉曳 お疲れさん交流会」の報告をしましょう。
かんぱーい!!
この交流会、5月6日の一日神領民ばりふり奉曳に参加したみなさん、ボラティアの方々、当日は雨でなかなか交流をもてなかったけど、改めて、交流したい!!と声が高まったので、行いました。
確かに、感動もどこへやらというように、ちらばってしまってましたから…。
私たちもなんだか、このままじゃ終わらせられないよね~って思っていました。
で、交流会の内容は
13:00 開会挨拶
乾杯
13:10 NEWS報道放映上映
13:30 ミニミニ奉曳車 奉曳体験
馬瀬町奉曳団木遣
宮崎連合木遣
交流歓談
14:10 アンケート報告
参加者たちの声
ディスカッション
15:00 長尾正男さん ばりふり奉曳上映
15:30 挨拶
と、いった流れを軽食のサンドイッチやお菓子、ジュースなどをいただきながらみなさんで交流してもらうというもの。
会場は伊勢の市民活動センター北館いせシティプラザ。
前日までの台風4号にハラハラさせられながら、直前までさまざまな方に「台風来るのに、ホンマにやるのか?」
と、言われつつ、台風が過ぎ去ることを祈りつつ、当日を迎えました。
集った人数は60名ほど。
遠くは大阪、名古屋からも来てくださいました。
明け方まで台風は残っていたのに…。
ありがとうございます。
協力(強力)メンバーとともに事前準備をし、無事交流会を終えることができました。
みなさん、ありがとうございました。
NEWSなどの報道ビデオはみなさん、自分が写っていたり、インタビューされていたりすると、恥ずかしがったり。
アンケート報告と参加者たちの意見や感想では、みなさん、参加者、ボランティアともに生の声が聞けて、なんだかあらためて、ばりふり奉曳の意味や、その輪郭をなぞれたようで、とてもうれしかったです。
手話通訳&要約筆記で聾者も参加しましたよ
長尾監督の映像も、真髄をついていてみんなのうなり声がきこえるようでした。
また、奉曳当日手伝ってくれた馬瀬町奉曳団と宮崎連合のみなさんも来ていただき、木遣を披露。
館内に素敵に響いていました。
視覚障害者の方々も、当日のことを思い起こしていたようです。
実は、馬瀬町奉曳団は一日神領民のお手伝いのなかでも「ばりふり指定」で来てくれていたのです。
交流会で、どうしてこの日の「ばりふり指定」してくださったのか?聞いてみました。
すると、これからの高齢者社会、障害者への祭りの参加をどのようにしていくのか?自分たちの団での参考にもなればということももちろん、それらの活動の役に立ちたいという強い思いからお手伝いに来てくださったそうです。
それに、団の中でも青年層が厚かったんです。
お姉ちゃん、お兄ちゃんと楽しく曳く参加者も多かったですからね。
団長曰く、これからこのような意識を若者たちにも引き継いでいってもらいたいから…ということも考えて、青年団(今年から発足されたらしい)のみんなを入れたようです。
宮崎連合も奉曳前日に連絡をしれたとき、もっと人がいるようなら増やしますと、当日参加の方もいてくださったり、こうして人を集めることの大変さを知っているだけに、モチベーションを上げるための説明がとても上手いんだと思いました。
みなさんのバリアフリーへの意識の高さは伊勢の中でもピカイチです。
本当にありがとうございました。
話を聞いていて、うれしくて涙が出そうになりました。
そして、そして、この時に私の家、3軒隣のYさん(当日もボランティアで参加してくれました)手作りのミニミニ奉曳車を曳き、前日の台風の湿気のおかげで上手くワン鳴りしなかったけど、みんな、ミニミニ奉曳車の前で記念撮影したり、視覚障害者のみなさんは触って形を確かめたりしていました。
ミニミニ奉曳車は大人気でした
本当に今回の交流会もみなさんの助けがなければ出来ないことでした。
ばりふりお木曳のコアメンバーと、交流会のお手伝いメンバーたちです
次に繋がる、一歩として、とても素敵なひとときがつくれたと思います。