HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

半分の月がのぼる空 地元公開キックオフイベント(写真追加)

2010-02-14 01:52:25 | 伊勢志摩観光情報
前から宣伝している伊勢オールロケの映画「半分の月がのぼる空」のキックオフイベントへ本日行ってきました。



皇學館大学の記念講堂。

エレベータがあるので入れましたが、車椅子で見るところは限られていましたね。



「橋本紡先生とふるさと伊勢」というタイトルで対談をしているとき、パートナーの後ろの座席の方が、ずっと独り言を言う方がいらっしゃって…(一人で来ていたもよう)、その上、なぜだか私たちの周辺には未就学児がたくさんいらっしゃって…。
話に集中できなかったので、次の監督、役者さんたちのトークライブのときは、申し訳ないけれど、休憩時間にコソコソと移動させてもらいました。

池松壮亮くん、映画で見るより、とってもかっこよかったです。
忽那汐里ちゃんも、かわいかった。あのポッキーの元気良さをもうちょっと出して欲しかったな~。
監督のいろんなこだわりが聞けて、さらに、映画をもう一度見たくなりました。

この映画で撮りたかったのは、伊勢の観光の部分ではなく路地を曲がって、そのもう一本奥の道を入っていった、町の人なんです。

と、監督が言った言葉が、映画に繁栄されているな~って思いました。

会場には、半月ファンが全国からたくさん来ていましたよ。


もう一度映画を見ようと、進富座の前売り券も購入。



それに並んでいるときに、半月ツアー(原作の舞台や映画のロケ地ツアー)に参加の長野県からの男性と少しお話をした。
いろんな半月のイベントに行ってきたが、今日のイベントが一番よかったってことや、ツアー前にいろいろ自分でも市内を回ったことなど、伊勢のことにとても興味津々で、色々聞かれました。
きっとそんな風に伊勢を見てくれている人、あの会場にたくさんいてたと思う。
そんな人たちと伊勢の人たちが交流する場所があったら、遠くから来てくれた人たちも嬉しいだろうし、地元の私たちも、外から見た伊勢の良さを教えてもらい、また伊勢に興味ある人たちを見て、伊勢をもっともっと誇りに思えたりするんじゃないかな?

長野県の彼、進富座限定の前売り券買っていましたが、また伊勢に来てくれるのかな?

4月18日(日)の志摩ロードパーティバリアフリーパーティランの参加者はおかげさまで定員に達しました。
ありがとうございました。

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