昨日、銀行に行き、その帰り、スーパーに立寄りました。
肉売り場で、店員が、電卓片手に、一生懸命に販売価格を書き換えていました。
とりあえず、書き換え終わった後にその売り場に行ったら分かったことです。
連休最後の日曜日。
時間は、20時。
お客様も少ない。
売れ残る可能性が高い。
多分、仕入れ値ぐらいを販売価格として書き換えたと考えました。
分かったことは、仕入れ値は、当初の販売価格の25%ぐらいと言うことでした。
まあ、そんなものでしょう。
普通のスーパーでは、大体が、閉店間際でも半額ぐらいです。
75%引きは、私も初めてみました。
背中を丸めながら、電卓片手に計算していた店員の姿が脳裏に焼き付いています。
割引をする時間と割引率が、良かったのでしょう。
書き換え終わったら、少なかった主婦が集まり、速攻で売れていました。
75%引きですから、それは、売れますね。
店員が書き換えている時は、誰も近づいていません。
店員が書き終わってその場を去ったら、さっと、主婦が集まってきました。
値段書き換えを知っている主婦が凄いと思いました。
少しでも安く食材を仕入れている主婦は、家の大蔵大臣の鑑ですね。