関西には、在日韓国人3世の朴教授がおります。
関西のテレビでの発言は、COVID-19の韓国の対応が素晴らしいと言って回っています。
COVID-19による自粛要請で、韓国はキャッシュレス社会なので、給付金の支払いも、容易に、迅速に対応できると自慢しておりました。
日本のキャッシュレス支払いの比率が低いと言って、日本は遅れていると、韓国人として、自慢げに発言しておりました。
しかし、韓国は、異常なまでのキャッシュレス社会をつくり、韓国民は、借金地獄で破産状況とも言われています。
とうとう、韓国内の外資系クレジット会社が、韓国から撤退するようです。
本来、クレジット会社は、クレジット利用金額の一定割合の手数料収入で、儲かる仕組みになっています。
撤退するという事は、手数料収入より、支払できない人の金額が多く、収入だけでは補填できないという状況になったと考えます。
韓国では、クレジットカードのビジネスが崩壊していたと考えます。
これに関するYoutube動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=4UXGT5uqSN8
タイトル:クレジットカードが隣国から脱出へ!驚きのクレジットカード利用実態とは?
関西の他のコメンテーターは、この朴教授が同席した時には、この2点(クレジットカード会社の撤退とCOVID-19の第二波感染の拡大)について、突っ込んだ質問をして欲しいです。
今迄、散々、韓国のCOVID-19対応は、日本に比べて素晴らしいと言っていましたが、最近、韓国では、COVID-19の第2波が発生し、COVID-19の感染者が拡大しております。
韓国のCOVID-19の対応の中で、何が良かったのか、逆に、そんな素晴らしい対応していたのに、何故、第2波の感染拡大となったのかを、是非、聞いて欲しいです。
結果から見ると、韓国のキャッシュレス社会も、COVID-19の対応も、朴教授が言うほど、良くはなかった事だと考えます。
閑話:
一部の国々からは、韓国のPCR検査キットの陽性判定のレベルが低くて、使い物にならないと批判されています。
判定レベルの低い検査キットを使うと、本来、陽性の人が、陰性と判断され、その人が平気で街中を歩いて拡散する状況を作ります。
逆に、本来、陰性の人が、陰性と判断されると、陰性の人が陽性の感染者の中に送りこまれ、陰性者だった人の感染確率が高まります。
どちらにしても、判定レベルが低い検査キットは、大変な状況を作り出す元凶に成るだけです。
今回の韓国の第二波の感染拡大の原因が、検査キットの判定レベルが低かったことから発生したのではないことを祈るだけです。
追記:
韓国が、欧米からのCOVID-19感染を防げたのは、欧米から韓国人の入国禁止となったからと書かれていました。
https://gunosy.com/articles/epvWw
タイトル:韓国が欧州発コロナ第二波を防げたのは怪我の功名
追記2:
韓国のコロナ感染したのは、ソウル市内のクラブです。
クラスター感染の様です。
この日のクラブには。2千人参加していたのに、1300人と連絡取れない状況の様です。
スマホの位置確認が特定できる仕組みがあって、どうして分からないのか?
不思議です。特定できない理由を知りたいです。
特定できた700人で検査したら、40人感染(感染率5.7%)していました。