5月29日、東京上空を、ブルーインパルスが飛行しました。
この飛行は、COVID-19対応している医療関係者への感謝の飛行です。
地上波のニュースでも、病院屋上に医療関係者が集まり、その飛行を見て、手を振る姿の映像が流れていました。
Youtube動画は、ここを参照:
https://www.youtube.com/watch?v=nnyJ_ruAwvc
タイトル:ブルーインパルスの医療従事者に対する感謝の飛行をタイム紙、ロイター
https://www.youtube.com/watch?v=j-lcz_z4Sv4
タイトル:ブルーインパルス“感謝飛行”10台超のカメラ生中継(20/05/29)
個人的には、編隊飛行で、都内上空を飛ぶのは、墜落のリスクがあって、どうかなと思ったりもしました。
でも、医療関係者への感謝を込めるという意味は、医療関係者へ伝わったのが映像から垣間見えました。
COVID-19は、まだ、完全に封じ込められた訳ではありません。
今後、「With コロナ」で生活するしかないと考えます。
COVID-19への対応は、行政のルールを守り、個人もそのマナーを守った上で、個人が判断するしかないと考えます。
外出する時は、行政のルール、個人の最低限のマナーを守るが、参加するかどうかは、個人的に決めるべきことかと考えます。
感染後の医療的対応では、現時点では、完全に完治できる訳でもありません。
自分の命は、自分で守るしかありません。
まだまだ、手探り状態の対応が続く気がします。