古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

竹を切りましょう。

2013年01月21日 04時50分08秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                 
 こう寒くては、外に出て山仕事などする気になりません。「ここに引越した頃は、『きょうは寒いから外に出ないでおこう』なんて思いもしなかった。明るくなれば外に出て、ウッドデッキ工事をした年もあったし、せっせと竹薮の竹を切った年もあったし……」と、こたつにあたりながら『昔』を思い出しています。その『昔』たるやこの地に移り住んだわずか6年前なのに。
 写真はおととい撮った裏山です。5年前に、手前右には2本のサザンカ、左には友禅ケヤキを植えたのですが、それぞれ立派に生長しています。奥の竹薮は一昨年の冬に竹を皆伐して、上のほうまで見通せるようになっています。

 同じアングルで3年前の2010年3月に撮った写真です。右のほうは頂上まで竹を皆伐しましたが、左のほうはびっしり繁っています。竹薮の奥は人を寄せつけません。
 竹を切ると里山の風が吹いてきます。野鳥がやってきます。
 アマゾンに注文した野鳥の餌と巣箱が届きました。
 ウグイスくん、きみのために餌場と巣箱を用意します。よろしく。
コメント
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