古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今年の掃除も無事にすみました。

2018年12月23日 02時17分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 22日の天気予報は「午前中は小雨」。うちの団地清掃は「少雨決行」の予定でしたが、やはり雨は降らないほうがいい。5時頃から起きて「どうかな。どうかな」と外をうかがっていました。小雨は降っています。ま、これくらいなら仕方ないか。
 ところが掃除を始める前から雨はやみ、無事に掃除ができました。みんなの心掛けがよかったのでしょう。

 今年は山への通路が滑るので土手側に落ち葉を捨てました。乾いてから火を点けます。
 無施池の土手を背景に集合写真です。

 一時間余りで道はきれいになり、ウッドデッキでぜんざいを召しあがってもらいました。いつものことですが、ウッドデッキからの眺めはいい気分です。

 午後は大志くんとお母さんが畑の片付けに来てくれました。残っていた道具を片付け、黒豆のサヤを叩いて脱穀してくれました。
 これで畑の片付けは、完全にできました。地主さんのお宅にあいさつに行きます。

 そうそう、今日はコスミック・ホールで篠原さん(N響コンサート・マスター)のバイオリン・クリスマス・コンサートがあります。チケットは確保しています。前から3列目の席です。
「絶対忘れないぞ!」と気合を入れています。
 去年篠原さんは、コスミックホールのコンサートで話していました。
「三田のホテルに宿をとってもらい、車に乗せられました。車は山の中の高速道路を走る。どんな田舎に連れていかれるのかと心配していたら、こんな響きのいいホールに来ました」。
 篠原さんはきっと「このホールの響きを気に入って」今年もコンサートに来てくれたんだ。
 このホールが出来た1990代初めには、チェロのミッチャ・マイスキーも演奏しています。あんな世界の大家が片田舎のホールに来ている。びっくりします。
 今年は木管コンクールがフルート部門でした。聴きに行きませんでした。先日はチケットはゲットしたけど、第九の演奏会(ピアノ伴奏)を忘れていました。しばらくコスミックホールにご無沙汰。
 今日は音楽をたのしみます。
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