古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大晦日にとどろき荘の温泉につかりました。

2018年12月31日 19時51分44秒 | 古希からの田舎暮らし
 年末の大掃除はした気がしません。ガラス拭きも天井や軒下のすす払いもしませんでした。下の畑の片付けで「全精力を使い果たした」気分です。でも大晦日はやってきます。
 午後どこかに行きたくなって、とどろき温泉に入りに行きました。世の中には結構ひまな人がいるのか、温泉はいつもの倍くらい人が入っています。(年寄りが多い)でもとにかく家の風呂とちがい、あったまった感じです。「いい大晦日だ!」、と思いました。
 
 きのうから2018年のブログを見返して、「今年もいろいろあったなあ」。
 この2,3年どうも「時間の遠近感」みたいなものがぼやけています。
 えーと、そんなことあったなあ。あれはいつだったかなあ。 えーと …… 。
 ずいぶん昔のことだと思ったり、つい最近のことだと思ったり。
 長生きしているからそうなのかもしれませんが、それにしても「時間の遠近感」がはっきりしません。 
「どうすればいい?」かわかりませんが、「時間の流れには乗って生きたい」。
 一年間にあった主なことはブログに書いています。そこで2018年ブログの毎日の「題名一覧表」を印刷しました。題名を見ればその日どんなことがあったのか見当がつきます。
 いまさら「時間の遠近感」をきたえようとは思いません。でも時間の流れに自分も乗って生きたい。
 特に最近思っていることです。
 来年もよろしく。
コメント
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