古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ゴミ・ステーションをきれいに。

2018年12月26日 01時50分03秒 | 古希からの田舎暮らし
「畑お返し」のあいさつがすんで、肩の荷がおりました。きのうは年末までに片付けることをこなしました。まず「酵素蜜・舞」を購入するために「ローズマリー農園」へ。
 ※ 「酵素蜜・舞」はHPがあります。上品な甘さの液体甘味料です。
 午後は、先日掃除をした落ち葉を燃やしました。
 村のゴミステーションも草を刈ってきれいにしました。

 手前は道子さんが花を植えているコーナーです。春にはいろんな花が咲きます。草を燃やしたので来年の3月までスッキリした感じを保てるでしょう。
ブロックで囲んだゴミステーションの片隅に、石ころみたいなものがセメントで固めてあります。
 老人会の先輩が「あれ、那須与一やで」とまえに教えてくれました。その後、別の人が「大日如来やで」と訂正してくれました。以来道子さんはゴミステーションに来るときは花と水を持ってきて、お参りします。

 どう見ても石ころにしか見えませんが。ぼくはお参りする気持ちがわかないので、なにもしません。でも道子さん以外にこの石ころにお参りする人があるようで、花が供えてあるときもあります。

 ところでぼくの膝痛ですが、膝のトレーニングは毎日続けています。草を刈ったり、ちょっとした物を運んだり、少し長く歩いたりするとき、痛みを感じることもありますが、熱中すると痛みを感じません。ただ足を引きずるような歩き方になります。
「歩いたり働いたりしたらひどくなる」のでなく、少しは筋肉をきたえる気持ちが大切なようです。ですから毎日入浴したときに膝のトレーニングをします。自分なりのトレーニング・パターンがかたまりつつある感じです。
 トレーニングをする前は「痛いのをなんとかしたい。手術しかないか。それなら早く」と思っていました。しかし手術という到着点が見えると心が安心したというか、決まりました。
「手術しかないのならそれまでに『膝痛解消』の本に書いてあることを試してみよう」。
 だんだん身が入り、効果を感じています。「少し頑張ったのに膝痛がひどくならない」。「動かすのがいいかも」。そんな気持ちになっています。
コメント
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