古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

まず蟹を食べてから。

2019年03月19日 19時37分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 母・妙子さんは、最後の一滴まで生きる力を使い切って、105歳10ヵ月で逝きました。
 葬式をすませてまずぼくたちがすることは。とりあえず「蟹を食べてから」。

 2006年12月4日この地に引っ越して、まず、したことは。天橋立に一泊して蟹を食べました。あれから13年。やはりまず「蟹を食べてから」あいさつや手続きにとりかかります。
 というわけで、きのう一泊して蟹を食べてきました。
 明日からあいさつや手続きに動きます。
 むかしはもっとテキパキ動いたように思うのですが、いまは何をするにしても「心と体の準備運動」が必要です。不用意に動きはじめるとうまくいきません。
 
 
コメント
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