古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「24時間冷やし」をやめることにしました。

2019年09月13日 22時56分29秒 | 古希からの田舎暮らし
 7月24日の膝の「人工関節置換手術」から、原則として「手術部位を24時間ずっと氷嚢でひやし続ける」ことになっていました。実際には食事のときは冷やしていないし、歩行訓練中も冷やしていないし、入浴やパソコンに向かっているときも氷嚢(あるいはアイスノン枕)はしていませんでした。
 ただ「ずっと冷やし続ける」が原則でした。
 今日はリハビリで「あんしんクリニック」に行き、「一日3回のアイシングはしっかりする」「手術部位は熱く感じたときに冷やせばよい」という話になりました。(理学療法士との話)経過が順調だからそういうことになったのでしょう。
 手術をした医師は月に一度検診するだけで、あとは理学療法士との話し合いです。それに患者同士の情報交換もあり、手術を経験した先輩からの話もあり、術後の処置については「諸説が横行している」ことでしょう。
「アイシングはいつまでするのか」。「24時間冷やしはどの程度真面目にやるのか」。「歩行訓練はいつから、どれくらいやるのか」。「着圧靴下はいつまではくのか」。
 ぼくはサボるほうに味方するつもりはありません。真面目にリハビリをやっています。でもルンルンでやっているのではありません。「必要・十分」以上にはやりたくない。
 自分で「穏当な、正しそうな、見方だ」という方法でリハビリをしています。
 
 で、「原則24時間冷やし」は卒業することにしました。いまパソコンに向かっていますが、膝にはアイスノン枕をのせて冷やしています。手術したところが「熱い」のではありませんが、少しは熱をもつ。それを「自主的に冷やす行為」です。これからも続けるつもりです。
 でも寝るときは「氷嚢/アイスノン枕/フリー」になりました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする