古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「歩く気にならない」は「要注意!」だと気づきました。

2019年09月10日 23時48分11秒 | 古希からの田舎暮らし
「足をきたえよう」と〈1000歩〉歩いた翌日は、手術した膝のまわりが「こわばった感じ」になります。すると「歩きすぎたかな。今日は歩くのをひかえよう」という気になっていました。でもその「こわばり」は一日では消えません。2日目も3日目も尾を引くように残ります。
 疲れが「尾を引く」感じは年寄りの特徴だ。完全な回復を待てば、何日も休むことになってしまう。
 と、いうことに気付きました。
 いまは毎日1000メートルくらい歩いて、手術後の筋肉を衰えないようにするときだと思います。
 今日は隣村の公民館に車を置いて、うちの村のゴミステーションを目ざして歩きました。500メートルの距離ですが、400メートルで引き返しました。(往復800メートル)
 歩行はかなりしっかりしてきたので、道子さんの「見張り・付き添いなし」でいいことにしました。
 いまは直線の平坦な道が歩きやすいです。

 ところでこの写真、大将軍神社の裏側です。そばの電柱と比べると高い樹です。
「あんな高い樹があったのか」と思いました。母が3月に亡くなったので、村の掟で来年3月まで「自身でお参り」はできません。お祀りの日(毎月16日)には人づてに奉納の袋を渡して拝んでもらいます。ここも田舎らしい、いい景色です。
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誘蛾灯は毎日、掃除します。

2019年09月10日 01時10分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 ひと晩ウッドデッキに置いた「誘蛾灯」を見てください。

 下の受け皿にはムシが数百匹落ちており、電極には写真のように蛾が、いっぱい、くっついています。
受け皿は抜いて、ムシをパッと捨てられますが、電極は格子の間からブラシを入れて、掃き落とさねばなりません。
 小さな畑に「こんなにムシや蛾があつまってくるのか」と驚きます。
 屋外に誘蛾灯を設置できるように、屋根型のトタン板を買ってきました。久しぶりにちょっと大工仕事をします。

 前の日にちょっと歩いたら、次の日は歩く気持ちがなくなる。
 きのうはそんな日でした。買い物に出て、ナフコの土手を歩くつもりでした。しかし買い物をすませると、その気が消えてしまいました。
 そのまま帰ってきました。いま忠実にやっているのは、毎食後のアイシングです。これは一度もパスしていない。自分で感心しています。

 そうそう、霊苑から「墓仕舞いを完了した」写真が送られてきました。先日みんなが参加して、道子さんのお経で「墓仕舞い」をしました。墓はいま更地になっています。うちの場合、霊苑の石材店に片付けてもらう工事費だけですみました。お墓にあった骨壺は霊苑が預かっており、永代供養墓をひらくときに納骨します。
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