古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大坂なおみは「成長しています」。

2019年09月01日 18時45分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 USオープン・テニスの3回戦:大坂なおみ対コリ・ガウフの試合は大坂なおみが勝ちました。スコアを見ると圧勝のようですが、精神的な『しのぎ合い』は立派でした。大坂なおみの選手としての成長を感じました。技術というより勝負への気迫が成長してる。
 ガウフは精神的に強い女の子です。負けない気持ちを持って、相手の球に食い下がります。「これで決めた!」と思うショットでも返ってきます。それを打ち破るには打球の威力が必要です。
 だから威力のあるショットを打とう。そんな気迫が大阪なおみのプレーに感じられました。
 ガウフにすれば、いままでの選手と違う凄い威力のショットに衝撃をうけたでしょう。
 第一セットはしのぎ合い。第二セットは精神的に圧倒した大坂なおみの凄さが光りました。
 セリーナ・ウイリアムスがコメントしているように「この二人の試合は世界のテニスの未来」です。これから何度となく見られるでしょう。たのしみです。
 
 日曜日、午前も午後もお見舞いに来てくださる方があり、そのあとトレーニング・散歩に出掛けました。また、お二人の老人会仲間に来てもらって、老人会で購入した「タープテントの試し張り」をしました。

 鉄製の骨組みに屋根をかぶせるタイプです。簡単に張れそうです。9月7日のグランドゴルフ大会(星陽グランド)から使用します。
 
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新しい「お知り合い」に教えてもらいました。

2019年09月01日 00時57分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは「リハビリ」だけのために、高速路線バスに乗って三宮のクリニックに出掛けました。
 リハビリでは膝の曲がり方をチェックされます。術後の日数と曲がる角度をチェックするみたいです。標準以上に曲がるので「OK!」だったようです。
 でも術後いつまで三宮のクリニックに、毎週通うのでしょうか。
 同日の手術で顔見知りになっている方は、術後ずっとはいている「医療用着圧ソックス」を「血栓がないから脱ぎました」。エッ? 脱いでもいいの? お医者さんの診察は9月24日までありません。リハビリだけです。
 でもぼくも血栓の心配はない(と自分で思う)から帰宅後脱ぎました。いい気分です。
 20分足らずの/リハビリ/会計/をすませて、またバスで帰ります。車は恵比須駅の駐車場に置いています。バスの終点まで乗り、時間がかかるので最後に降りました。
 降りたところで女性に話し掛けられました。クリニックで見掛けた方です。聞けば6月20日頃に膝の人工関節手術をしたそうです。
「やー、手術の一か月先輩だ」。
 話しやすい方だったのでいろいろ質問しました。ぼくより3歳年上の方で、左の膝を去年11月に手術し、今年の6月に右膝を。それじゃー、大先輩だ。
 2か月経過するとどれくらい歩けるか、歩いてもらったり。北播磨医療センターなら同じ手術で一か月の入院になるとか。その方は「リハビリはずっと三宮に通っている」。いろいろ教えてもらいました。
 サプリメントの話になるとまた盛り上がりそうな雰囲気でしたが、あまり長い立ち話もできないので帰宅しました。でも11月の手術後の自宅リハビリは大変だったそうです。退院後一か月は毎日アイシングするのですが、氷で手術部位を冷やしていると「むらさき色」になるんですって。
 冬に氷を皮膚に押し当ててこするのです。そりゃー、むらさき色にもなるでしょう。
 もしぼくが左膝を手術することになっても、冬は絶対避けよう。

 さてUSオープン・テニスですが、大坂なおみの3回戦があります。ニューヨークのナイト・セッション(日本では朝の8時から)。ゆっくり寝ました。でも夜中には目が覚めるのでブログを書いています。
《大阪なおみ対ココ・ガウフ》の試合では、アメリカの「15歳の天才少女」といわれるガウフのプレーにすごい声援だろうな。大坂なおみにはいい試練になる。
 たのしみです。
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