古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

豊地の交差点まわりを散歩しました。

2019年09月07日 02時09分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが「ジャパンで買い物するから、あの辺で歩く練習したら?」というので軽トラで出掛けました。「橋の工事がどれくらい進んでいるか」見たかったし。  
 買い物をすませて橋の工事を見に行きました。

 仮橋から写真を撮りました。長さ10メートル余りの橋の工事に「いつまでかかってるのか」。見てわかるように何の工事もしていません。足場も機械もありません。
「なにしとるんや」。 現場に工事関係者は誰一人いません。
 前の橋を取り払って、どうするつもりなのか。
 それにしても深い谷になっています。

「ジャパン」の駐車場にある大きな樹は「椋(むく)の木」と聞いています。葉っぱをみるとそのようです。この枝は見ごたえがあります。特に冬、葉っぱを落として枝が空に広がっている図は、大脳に広がる血管のようで、しばし見とれます。
 根元には祠があり、風格ある樹にふさわしい「祀られ方」です。樹齢は数百年でしょう。

 まえに「夜はフクロウがやってきて鳴く」とそばの家の方に聞いたことがあります。どんな雰囲気かな。

 樹のまわりから三坂神社まで歩いてきましたが、万歩計がおかしい。歩数を数えて歩き、万歩計を見ると一歩も進んでいない。杖を一本突いて、手術した右足と左手に持った杖が「同時に地面につくように」意識して歩きます。それなのに。
 道子さんに「ゆっくり過ぎるからカウントできないのよ」といわれてしまいました。
 オレの歩き方は万歩計にナメられてるのか。というような思考は、80爺さんにはありません。
 そうかそうか。よしよし。そのうちチャンと働かせてやるからな。
 
 
コメント
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