古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

入道雲を見ながら散歩しました。

2019年09月03日 17時47分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 手術後の『アイシング・リハビリ体操』ですが、一か月続けるとかなり「仲良し」になります。
 氷を膝にこすり付けるアイシングも「冷たい! いや!」と逃げる気持ちと「なにくそ! やるぞ!」と向かっていく気合がいっしょになり、毎食後3回続けています。
 膝まわりを氷でこする時間は、15分 ⇒ 11分 ⇒ 7分 と短くしました。手術をしたところがあまり熱をもたなくなったのです。
「アイシングは一か月でいいってきいたけど …… 」という話もきこえていますが、術後2か月になる9月24日まではつづけようと思います。
 今日の散歩は、家から下の道まで400メートルを歩いて往復しました。夕方近くになってから入道雲を見ながらの散歩です。

 酒米の山田錦は背の高い稲です。それがよく伸びて穂をつけはじめました。それを写真で伝えたかったのですが、入道雲のほうが感じがいい。
 秋を感じながら歩いてきました。
 時間は28分。歩数は647歩です。高低差は10メートルほどあります。
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枕を高くして寝ることになりました。 

2019年09月03日 03時11分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 USオープン・テニスの大会で、去年チャンピオンになった大坂なおみは、4回戦で負けました。これから枕を高くして寝ます。あーあ。
 大阪なおみは「作戦を練って試合にのぞむ」かと思ったのに無策でした。コーチの指導不足です。相手のプレーに対して、あれでは勝てません。
 ここ5年ほどプロテニスに熱中しましたが、少し距離を置きます。熱が冷めてきました。大坂なおみの試合はDAZNで見ていましたが、やめます。彼女はこの敗北で一挙に世界ランキング一位から大きく下がります。

 さてうちの畑のことですが、道子さんは今年も金胡麻を作っています。いま葉っぱを落として切り、干しているところです。

 手のかかる作業ですが、道子さんは『金胡麻づくり』を絶対あきらめません。胡麻は食生活に欠かせませんが日本ではほとんど作られていません。(絶滅危惧種とカゲグチをいわれる)輸入に頼っています。
 ぼくはこころで応援しているだけです。手伝いはゼロ。すんません。
 
 
 
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